ソノひびより

日本酒

酒 / 七田 七割五分磨き 雄町 ひやおろし(佐賀県)
肴 / 酒の肴盛り合わせ

一一五献目 一合一肴・いちごうひとな

本日の一献の舞台は、南海本線堺駅(南口)下車すぐの「日本酒と肴・くら美」さんです。頂いたお酒は佐賀県小城市・天山酒造さんの「七田・七割五分磨き・ひやおろし」です。燗にすれば、上品な余韻も楽しめるいいお酒。それに「くら美」さんのすごい「肴盛り」が合うんです。
天皇陵

天皇陵訪問達成スペシャル 総集編11
一〇一代~一二四代天皇陵 

ようやく「124代・昭和天皇陵」の訪問参拝を終えました。ありがとうございます。そこで、「一〇〇代天皇陵訪問達成スペシャル」の続きとして「101代・稱光天皇より124代・昭和天皇」までをダイジェストで振り返ってみました。
昭和オモチャ

昭和ガラクタノスタルジー
「家のじゃまけモノ」

「いやげ物」とは何?それはイラストレーターで、コラムニストの「みうらじゅん」さんが作った造語で「嫌+土産物」のこと。もらって困るし、嬉しくない土産物のです。そう、昭和の地名の刻まれたキーホルダーやペナントなどですよ。今回はその中から「いやげ物」キーホルダーを紹介です。
天皇陵

第一二〇回 一二四代 昭和天皇陵 <その6>

今回も「昭和天皇」の足跡を巡る最終回。京都・洛北へ「八瀬童子」の里に訪問した。「八瀬童子」とは、中世から多くの天皇の身近で輿や棺を担ぐ仕事をしている。今日でも「天皇家に最も身近な庶民」と言われている人たちが暮らす所だ。「八瀬天満宮社」の鳥居前には、八瀬童子の年表があった。
昭和オモチャ

昭和ガラクタノスタルジー
「家のじゃまけモノ」

今回は、セントラルリーグの後編は、12球団一の人気球団・阪神タイガースをはじめ中日ドラゴンズ、広島東洋カープです。阪神は今でこそスマートな選手ばかりですが、当時は相撲部屋とも揶揄されていました(苦笑)。 でも、ショート・背番号6の藤田平はカッコよかったな〜。
日本酒

酒 / 初日の出 純米酒 秋あがり(京都府)
肴 / 紋甲イカのウニ醤油

一一四献目 一合一肴・いちごうひとな
     (旧・おれが むらた だ!)

酒のムラタ屋から今宵の一献です。いただくお酒は京都の酒蔵・羽田酒造さんの秋限定純米酒!その初日の出・秋限定純米酒・秋あがりは、春に搾ったお酒を呑み頃の秋までゆっくり熟成させた限定酒なのです。ぬる燗にすると「出てきた!出てきた!」深みのある熟成の味わいが。
天皇陵

第一一九回 一二四代 昭和天皇陵 <その5>

今回も「昭和天皇」の足跡を巡る第5回目です。昭和天皇の戦後巡幸(1946年から1954年まで)を8年半をかけてお巡理になった。その時には、全道の巡幸の希望は叶えられなかった。後の1968年(昭和43年)に、氷雪の門、九人の乙女の碑などの前にお立ちになられた。
読書

本の方舟 第四回「スイスの最も美しい村」全踏破の旅」

今回は、写真家・吉村和敏さんの「最も美しい村シリーズ」第5弾、「スイスの最も美しい村」全踏破の旅を紹介。「スイスの美しい村・49村(協会認定)」を完全網羅の美しい写真&文章のガイドブック!?が。写真家の目線で捉えられた、それは彼自身の「旅」の投影。「美」の巡礼者の如く。
天皇陵

第一一八回 一二四代 昭和天皇陵 <その4>

今回も「昭和天皇」の足跡を巡る第3回目です。滋賀県野洲市にある「昭和の悠記斎田」に訪れました。昭和天皇即位の「大嘗祭」に際し選ばれた「悠紀斎田」は、「近江富士」として名高い「三上山」を借景にする風光美豊かな田畠だった。
日本酒

酒 / 奥出雲の一滴 改良八反流 純米酒(島根県)
肴 / うなぎ上折(志津可)

一一三献目 一合一肴・いちごうひとな
     (旧・おれが むらた だ!) 

本日の一献は、コロナ禍で馴染んだ「家呑み」。酒は、島根県仁多郡奥出雲町に蔵を持つ奥出雲酒造さんの「奥出雲の一滴・改良八反流・純米酒」。創業は、平成16年と比較的新しい酒蔵なのだけれど、一度、消えてしまった酒米「改良八反流」を地元農家と連携して栽培させ復活させたのですよ。