ソノひびより

日本酒

酒 / 越前岬 槽搾り 純米酒 風雪北陸(福井県)
肴 / スルメイカお刺身

一三九献目 一合一肴・いちごうひとな

本日は福井県吉田郡「田辺酒造」さんの「越前岬・槽搾り純米酒」で家呑み一献。このお酒、蔵元の社長さんも毎日呑んでいると言われる「癒し系・純米酒」らしい。ひと口呑めば、柔らかさを感じ、ゆっくりと広がる米の旨味~。合わせた肴はスルメイカお刺身、一人で一パイ!贅沢な家呑み。
昭和オモチャ

第二六回 ウルトラマンノート(ショウワノート)編
昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」

ウルトラシリーズノート、最後の一冊はウルトラマンノート。ウルトラQノートの極東ノートから代わってショウワノートが販売元です。表紙のイラストはプラモデルのパッケージ画などで有名な梶田達二画伯。写真じゃないという事は放映前か放映開始すぐに発売されたノートなんでしょうか。
旅紀行

第三九話 大坂府千早赤阪村
大阪府唯一無二の村「千早赤阪村」へ 

今回の旅は大阪府唯一の「村」、南河内郡に属する千早赤阪村に小旅行。大阪市内より電車・バスで約一時間で到着する絶景スポットへ。村のランドマーク「日本一かわいい道の駅」でランチ、太平記のヒーロー楠木正成の史跡や棚田百選に選ばれた「下赤阪の棚田」を巡る。
天皇陵

第一三四回 神功皇后 狹城盾列池上陵 飛地・いろはに各号
<中編>
天皇陵・外伝編-02

今回の天皇陵外伝は、前回に引き続き神功皇后の狹城盾列池上陵「飛地・いろはに各号」飛地陪冢を探索の旅。「い・ろ号」は直ぐに分かったが、「に・は号」は竹藪の中にあり少し迷ってしまった・・・。それに、冬以外だとマムシがいそうで用心して進んだ。
日本酒

酒 / 奥播磨 山廃純米大吟醸 責め 生酒(兵庫県) 
肴 / 明石産タコのネギぽん酢

一三八献目 一合一肴・いちごうひとな

本日は酒のムラタ屋から、春に創業140周年を迎えた下村酒造店さんの奥播磨・山廃純米大吟醸・責め 生酒で一献。創業以来、守り続けてきた家訓は「手造りに秀でる技はなし」で、現在も手造りによる伝統的な酒造りを守っている。合わす肴は同じ兵庫県産の明石タコ。
昭和オモチャ

第二五回 土産物 キーホルダー編 おまけ物?
昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」

今回の「家のじゃまけモノ」は、コカコーラのキーホルダー、これは確か1970年代に販売されていたコカコーラ・ホームサイズ500mlを半ダース(6本)買えばついてくる「おまけ」だった気がする・・・。それに、小学校近くの駄菓子屋の1回50円位の高級「くじ引き」の景品?おバカなキーホルダー!
日本酒

酒 / 浦霞 特別純米酒 生一本(宮城県)
肴 / 宮城県産 ホヤ瓶詰め

一三七献目 一合一肴・いちごうひとな

本日は肴ありきの家呑み一献で! 暑い日の休日、大好物の宮城県産珍味「ホヤ瓶詰め」を冷凍室で見つけどうしても呑みたくなった~、ワガママを言えば宮城県の酒を!すぐに日本酒が揃っている酒屋さんに向かい、浦霞を購入!燗酒にすると旨さ倍増! 炊きたてご飯の様なふくよかさ。
天皇陵

第一三三回 神功皇后 狹城盾列池上陵 <前編>
天皇陵・外伝編-02

明治時代まで一部史書などに「一五代・天皇」と記されていた「神功皇后」の御陵「狹城盾列池上陵」に参拝。その御陵は奈良市山陵町にある遺跡名「五社神古墳」とも言われている。全国12位の規模の前方後円墳。近鉄京都線「平城」下車、約400m、徒歩約6分と駅から近い。
日本酒

酒 / 山法師 純米爆雷辛口 原酒生酒(山形県)
肴 / ごぼうチーズ

一三六献目 一合一肴・いちごうひとな

本日は町の酒屋一筋五〇年、大鳥大社門前近くのさかいの酒屋・さかえさんの角打ちで一献です。頂いたのは「日本で一番辛い日本酒」と謳われている山法師 純米爆雷辛口 原酒生酒。今まで呑んだ「辛い日本酒」とは一味違うはずです。これを造った「六歌仙」さんも凄いけど、これを置いているさかえさんも凄いですよ。
昭和オモチャ

第二四回 大東亜戦争割引国庫債券
昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」

昨日は80回目の終戦の日でした、長い歳月が過ぎています。今回も前回に引き続き戦前・戦中「家のじゃまけモノ」をご紹介です。帝国書院・帝国新地図と共に直されていたシミだらけの日章旗と、今となればただの紙屑「大東亜戦争割引国庫債券」です。日章旗はじゃまけモノではないですが。