昭和オモチャ

第七回  土産物(いやげ物)  キーホルダー編  中国地方
昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」

「いやげ物」キーホルダーの2回目。なぜ、昭和の子供たちへの「お土産」にはキーホルダーが多かったのだろうか? 今でも謎だ。思い出してみれば、あの頃は「木の机」から「スチール机」、「鉛筆」から「シャープペンシル」、おもちゃも「超合金」へと移り変わっていった・・・。
日本酒

酒 / 賀儀屋(かぎや)無濾過 純米吟醸 黒ラベル(愛媛県)
肴 / 特製・生ハムのピザ

一一七献目 一合一肴・いちごうひとな

本日はなぜか(笑)?元芸人さんが店主のイタリアンバールで一献。大阪守口市の「バール・ジェニオ」で、愛媛県西条市・成龍酒造んの「賀儀屋・無濾過・黒ラベル」を頂きました。全ての面でバランスが取れ、どんな肴にも合う食中酒。呑み疲れせず、ひと口呑めば「ほっ」と一息付けるお酒です。
天皇陵

第一二一回 岡宮天皇(草壁皇子)陵
追尊天皇陵編-01

歴代の天皇御陵を踏破できた。次に旅する目的は追尊天皇の御陵を巡る旅です。その初めは、父に四〇代・天武天皇、母に四一代・持統天皇にもつ岡宮天皇(草壁皇子)が眠る「真弓岡陵」へ。そして、もう一つの「草壁皇子」の陵墓、「束明神古墳」に訪問した。 
編集後記

vol.15 編集後記

次号は、宮内庁治定している天皇陵の踏破を終えた、それを祝う企画が目白押し。「天皇御陵全踏破。今、旅を終えて思うこと」と題して還暦越え写真家との対談を企画、『紀行・ソノひびヨリ』では「八二代 後鳥羽天皇」の火葬塚参拝で訪れた「隠岐島」の模様を掲載。
日本酒

酒 / 鯉川 純米吟醸 亀治好日(山形県)
肴 / 煮こごり(牛アキレス腱)

一一六献目 一合一肴・いちごうひとな

本日は幻の酒米だった「亀の尾」の復活に尽力した、酒蔵「鯉川酒造」さんの「純米吟醸・亀治好日」を、酒のムラタ屋で一献です。燗が旨い酒! 旨味が増殖! コクと酸味が現れた~、旨い!!酒造の社長さんが師と仰ぐ、故上原浩氏の「酒は純米、燗ならなおよし」の言葉どおりですね。
昭和オモチャ

昭和ガラクタノスタルジー
「家のじゃまけモノ」

こりゃ凄いものを発見~! 約55年も眠っていた「ウルトラQノート」。ノートを発見したときは、本当にびっくりした。行李の中にあった茶封筒を開けてみたら「ウルトラQノート」が4冊、「ウルトラマンノート」が1冊が入っていた! それも使ってないノートが、数回に分けて紹介していきます。
日本酒

酒 / 七田 七割五分磨き 雄町 ひやおろし(佐賀県)
肴 / 酒の肴盛り合わせ

一一五献目 一合一肴・いちごうひとな

本日の一献の舞台は、南海本線堺駅(南口)下車すぐの「日本酒と肴・くら美」さんです。頂いたお酒は佐賀県小城市・天山酒造さんの「七田・七割五分磨き・ひやおろし」です。燗にすれば、上品な余韻も楽しめるいいお酒。それに「くら美」さんのすごい「肴盛り」が合うんです。
天皇陵

天皇陵訪問達成スペシャル 総集編11
一〇一代~一二四代天皇陵 

ようやく「124代・昭和天皇陵」の訪問参拝を終えました。ありがとうございます。そこで、「一〇〇代天皇陵訪問達成スペシャル」の続きとして「101代・稱光天皇より124代・昭和天皇」までをダイジェストで振り返ってみました。
昭和オモチャ

昭和ガラクタノスタルジー
「家のじゃまけモノ」

「いやげ物」とは何?それはイラストレーターで、コラムニストの「みうらじゅん」さんが作った造語で「嫌+土産物」のこと。もらって困るし、嬉しくない土産物のです。そう、昭和の地名の刻まれたキーホルダーやペナントなどですよ。今回はその中から「いやげ物」キーホルダーを紹介です。
天皇陵

第一二〇回 一二四代 昭和天皇陵 <その6>

今回も「昭和天皇」の足跡を巡る最終回。京都・洛北へ「八瀬童子」の里に訪問した。「八瀬童子」とは、中世から多くの天皇の身近で輿や棺を担ぐ仕事をしている。今日でも「天皇家に最も身近な庶民」と言われている人たちが暮らす所だ。「八瀬天満宮社」の鳥居前には、八瀬童子の年表があった。
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