• そのひびより
天皇陵

第七八回 九三代 後伏見天皇陵

今回は、御陵は北朝の歴代が葬られている「深草十二帝陵」、「深草北陵」に再訪。そのため今回も「伏見殿跡周辺」の探訪をすることにした。相国寺の総門の近く飛地にあたる「伏見宮墓地」、北朝を継続させるため皇室でもないのに、事実上「治天の君」となった・・・。天皇陵全踏破の旅をご覧頂ければ幸いです。 
やいま道行

やいま道行 2014 scene 05
西表島 バラス島(日中)

長期休暇を取り、目的もなく八重山諸島を旅した記録。鳩間島で2泊、西表へ戻る船で、その途中、サンゴでできた島「バラス島」にちょいと寄り道です。西表に来たのならば、おすすめの観光です。石垣島からの観光ツアーも出ていますが、西表に宿泊をして現地のツアーを利用してくださいね〜。
むらた・日本酒

酒 / 酒中存心 純米酒(広島)
肴 / 常夜鍋  

今日の一献は、創業150年を迎えた賀茂鶴酒造さんで乾杯だ。その銘柄は「酒中存心・純米酒」、なんだか最近150年を迎えるにあたりラベルを変えたみたいですね。個人的にはこのラベル(前の)が好きなんですけど(笑)。200年を目指しこれからもいいお酒を醸造してください!
旅紀行

第二七話 福岡県北九州市 門司港レトロ
『名建築をひたすら巡る旅になった、門司港レトロ』 後編

今回の旅のテーマは「名建築」、とにかくウロウロせずに1エリアで「名建築」を鑑賞したい、『門司港レトロ』の後編。前編から続いて、旧門司税関、北九州市大連友好記念館、門司港レトロを俯瞰で見れる門司港レトロ展望室。展望室を降り、門司港レトロのアトラクション!「ブルーウィングもじ」へ。
旅紀行

第二七話 福岡県北九州市 門司港レトロ
『名建築をひたすら巡る旅になった、門司港レトロ』 前編

今回の旅のテーマは「名建築」、とにかくウロウロせずに1エリアで「名建築」を鑑賞したい、そんな物臭にちょうどいい『門司港レトロ』。明治・大正・昭和の名建築物を残す観光スポット、そんな港街を歩いてみた。門司港駅から旧門司三井倶楽部、旧大阪商船、少し休憩に九州鉄道記念館へ。
むらた・日本酒

酒 / 純米吟醸 おわらの里(富山)
肴 / いぶりがっこチーズ 

今日の一献は、前に一度「玉旭 山吹」を紹介した玉旭酒造さんからの一本です! 前にも書きましたが、「おわら風の盆」で有名な富山市八尾町にある蔵元なんですね、約200年間、地元の人たちに愛されてきた酒蔵です。このお酒は、好みの旨酒ですね。整った綺麗なお酒と思わして~、
天皇陵

第七七回 九二代 伏見天皇陵

天皇御陵踏破の旅。今回は、九二代伏見天皇陵と伏見殿跡周辺に訪問。伏見殿跡周辺には北朝二代・三代の光明天皇・崇光天皇陵があり有意義な訪問になった。また。この伏見殿跡周辺には安土桃山時代の「伏見指月城跡」も残っている。天皇陵全踏破の旅をご覧頂ければ幸いです。
やいま道行

やいま道行 2014 scene 04
西表島 鳩間島

長期休暇を取り、目的もなく八重山諸島を旅した記録。西表島で数泊すると鳩間島に行きたくなる〜。西の玄関口・上原に移動、西表と鳩間を繋ぐフェリーが出ています。鳩間の海はいつ見ても、透明度の高い鳩間の海。山や川が無いからですね、昔は真水がなく困ったそうです。
むらた・日本酒

酒 / 開運 赤磐雄町 純米酒(静岡)
肴 / あっさり厚切りロースとんかつ

今日の一献は、静岡県掛川の土井酒造場さん「開運 赤磐雄町 純米酒」です。「開運」っていい銘柄名ですね!原料米の「赤磐雄町」その味わいは、山田錦とはまた違う甘味と深みがあり、しっかりとした米の旨味が口内に膨らむ~! なぜだか開運しそうな気になるお酒です。 
やいま道行

やいま道行 2014 scene 03
西表島 国指定特別天然記念物・カンムリワシ

長期休暇を取り、目的もなく八重山諸島を旅した記録。この年は「カンムリワシ」との遭遇がいつも以上に多かった〜(喜)。いつもなら1・2度、見かければラッキーだけれど、この時写真に納めた個体数は5羽。撮影に手間取って、飛んでいってしまったのを合わせると9羽〜。
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