昭和オモチャ

第一一回 土産物(いやげ物) キーホルダー編 富山・静岡
昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」

「いやげ物」キーホルダーの4回目は、自分でも買ってしまっていた富山県・北アルプス立山登頂記念のキーホルダー。「なぜ」買ったのか? 全く覚えていない、それも2つも買っている。しかし、自分に「いやげ物」を買っていたとはつゆ知らず、よくこんなコラムを書いているなぁ・・・。
旅紀行

第三五話 香川県観音寺市 <後編>
『奇跡を呼び寄せた、天空の鳥居・高屋神社に登山?』 

旅の1日目にはロケハンがわりに「高屋神社・本宮」に登った。二日目本番、1時間の晴れ予報を狙い9時前に登頂を開始した。標高404mの「稲積山」の頂上に鎮座する本宮、登山口の標高が74m、頂上との標高差が330m。100m進めば23m標高が上がる、まぁまぁの勾配だ。
天皇陵

第一二四回 崇道天皇(早良親王)陵<後編>
追尊天皇陵編-04 

追尊天皇の御陵を巡る旅、今回も「崇道天皇陵(早良親王)」の痕跡を訪ね淡路島へ。「 天王の森・早良親王の墓跡」伝承地、もう一つ「早良親王」を祀る場所、霊安寺「常隆寺」に参拝。伝承地の御堂は荒れ放題・・・、不敬だがあまりの不気味さに寒気がした、史跡より〇〇スポットの様だった。
旅紀行

第三五話 香川県観音寺市 <前編>
『奇跡を呼び寄せた、天空の鳥居・高屋神社に登山?』 

2024年の暮れも押し迫った19日、まだ2025年の年賀状用の写真が決まっていなかった。何気なくYouTubeを閲覧、偶然見つけたのが香川県観音寺市の「天空の鳥居・高屋神社」だった。その美しに魅了され、年賀状の写真はここすることにし、旅の準備をして2日後出発した。
天皇陵

第一二四回 崇道天皇(早良親王)陵<前編> 
追尊天皇陵編-04

追尊天皇の御陵を巡る旅、今回は怨霊となった「崇道天皇陵(早良親王)」、「崇道天皇社」へ参拝。「崇道天皇陵(八島陵)」はJR桜井線「帯解」下車、約1,7km、徒歩約25分。御陵は美しく整備されている。御霊を鎮めるため、毎日きれいに清めているのだろうか。
昭和オモチャ

第一〇回 アオシマ・ミニモデル「ロボット島 ビッグX」 プラモデル編
昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」

また、懐かしいモノが見つかった、ヒーローもののプラモデル。それも珍しい手塚治虫先生のキャラのプラモデルが、手塚キャラのプラモってあまり記憶にないですよ。これって、間違いなく母に叱られて取り上げられたモノだろう。ちなみに、アニメの主題歌・作詞は、先日亡くなられた谷川俊太郎さんです。
日本酒

酒 / 香住鶴 山廃純米 天然乳酸菌発酵(兵庫県)
肴 / 鳥ぶつとほうれん草の小鍋

一二〇献目 一合一肴・いちごうひとな

今日の一献は創業1725年、約300年の歴史を持つ兵庫県の香住鶴株式会社さんのお酒です。地元で古来より伝わる日本酒の製法「生酛系酒母」醸造している「香住鶴・山廃純米」を頂きました。スッキリとした飲み口、だが「山廃造り」らしさがしっかりと感じられる。
天皇陵

第一二三回 春日宮天皇(志貴皇子)陵
追尊天皇陵編-03

追尊天皇の御陵を巡る旅、今回は「春日宮天皇(志貴皇子)」の御陵「田原西陵」へ訪問。近鉄・奈良から奈良交通バスで約25分で田原御陵前に着く。停車場のすぐ横に御陵へ入口がある。石垣に囲まれた参道を抜ければ、田畑に挟まれた参道になる。追尊天皇陵とは思えない立派な御陵だ。
昭和オモチャ

第九回 土産物(いやげ物) キーホルダー編
三重・愛知昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」

「いやげ物」キーホルダーの3回目は、三重県伊勢と愛知県です。「お伊勢さん」といえば、関西地方では小学校修学旅行の定番の地。そのキーホルダーが3つも出てきた・・・、親戚の兄ちゃん、姉ちゃんのお土産だと思う。「なぜ」キーホルダーなんだ、数年後に伊勢へ修学旅行に行くのに・・・。
日本酒

酒 / 道灌 鶴亀 氷冷貯蔵 山廃大吟醸生原酒(滋賀県)
肴 / 鳥の上肝のうま煮

一一九献目 一合一肴・いちごうひとな

本日の「道灌」をいただくお店は、大阪守口に長らく酒屋さんを営んで「立呑み倶楽部 」もやっている「酒やのまえだ」さん。10月にお店の目の前にできた「イオンタウン守口」に「酒やのまえだ立呑み倶楽部」から「ひよし酒店立呑み倶楽部」として移転した新店舗が舞台です!
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