旅紀行 第二五話 京都府から福岡県まで 『平氏滅亡の旅へ』後編 安徳天皇の足跡を追いかけていると、当然のことながら「平氏」の足跡にもなる。『平氏滅亡の旅へ』の後編、香川県屋島から福岡県門司へ、関門海峡を挟み山口県側からの壇ノ浦、赤間神宮にも訪問。両岸からの壇ノ浦を見つめしみじみ思う旅。赤間神宮の前の海底のどこかに「草薙の剣」があるのなら、安徳天皇がここに眠っているのも必然だ。 2023.03.22 旅紀行
旅紀行 第二五話 京都府から福岡県まで『平氏滅亡の旅へ』前編 還暦写真家の「天皇陵踏破の旅」を編集していると、紙面(画面)上で紹介しきれない訪問地が多くある。81代安徳天皇前後は、特に面白く色んな所を巡っていた。安徳天皇の足跡を追いかけていると、当然のことながら「平家」の足跡にもなる。今回紹介する旅・『平氏滅亡の旅へ』の前編、京都から神戸福原、そして香川の屋島へ続く。 2023.03.20 旅紀行
格闘技 世界拳闘紀行 第九回 メキシコ 第一夜(〜70年代) もはや多くの説明を必要としないボクシング大国!余りにも膨大なメキシカン名選手だらけ!よって3回に分けます!第一夜は70年代まで!いや〜好きな選手多すぎ問題。それはそうとボクシングが好きになったらメキシコ料理が好きになった。ボクヲタあるある? 2023.03.17 格闘技
駅弁 「備前岡山発 だし巻とあなご弁当」1,250円 本日の駅弁は、「これは、ちょっとビックリ!」する。フタを開ければ!? 玉子好きなら、小躍りしそうな玉子のボリューム!!お弁当の半分が「だし巻」が占めているのです。その下にご飯があるかなと覗いても、そこには何も無く、ただ重量級の「だし巻玉子」がドン!と居座っている(喜)。 2023.03.15 駅弁
むらた・日本酒 酒 / 日高見 超辛口純米酒(宮城) 肴 / うおぜの唐揚げ 今日の一献は、北の漁師が愛してやまない超辛口の一本だ!平孝酒造さんの「日高見・超辛口純米酒」。まずは、冷やで一口「おぉ、辛い」だけど旨味とコクがしっかりある。燗で頂くと、辛みの角が取れ米の旨み甘みが顔を出した旨酒だ。これは完全に燗向きのお酒です〜。 2023.03.13 むらた・日本酒
動物 プチモフ動物探訪行ってみたZOO~(ぞぉ~) 第12回「動物の森にお邪魔します~」長崎バイオパーク 動物たちと出会い癒される旅が好き。今回のプチモフは、今一番行ってみたかった動物園「長崎バイオパークとPAW」への訪問がやっとかなった〜!平成10年頃には、泳げなかったカバ「モモ」の話題を覚えている方も多いかもしれない。長崎パイオパークのSNSフォロー者数はスゴイですよ。 2023.03.10 動物
駅弁 「ソースカツ棒」840円 旨いか、不味いか、そんなこと考えちゃいない。列車移動で腹が減る、ご当地名物を喰いたが時間がない。乗り継ぎの隙に駅弁を喰らえっ。北陸本線・福井駅「ソースカツ棒」。福井と言えば「元祖・ソースカツ丼」が有名です、「丼」を「おにぎり」にしてしまった優れもの! 2023.03.08 駅弁
むらた・日本酒 酒 / 五蔵一田 純青 ver. 生酛純米吟醸(兵庫) 肴 / だしのせ冷奴 今宵の一献は、兵庫5蔵の若手たちが「コロナ禍をみんなで乗り切ろうと」起ち上がった、新プロジェクト「HYO5KURA」の中から富久錦さん「五蔵一田・純青」を頂きます。風味は、フレッシュなのに旨味を感じさせ、アクセントに少し雑味を感じさせる〜、面白いお酒だ。 2023.03.06 むらた・日本酒
天皇陵 第七二回 八七代 四条天皇陵 天皇御陵踏破の旅。今回は、鎌倉幕府の北条泰時により、武家法が制定されたその年にわずか12歳で崩御された、四条天皇陵に訪問。父・後堀河天皇陵と同じく泉涌寺の寺内地にあり、皇霊殿(宮中三殿の1つ)において多くの歴代天皇・皇族の霊が祀られている。 2023.03.03 天皇陵
駅弁 「日本橋 幕之内」1300円 本日は、お江戸日本橋の幕の内駅弁を、なぜか「新横浜駅」で購入〜。の駅弁は、とある惣菜・べんとうグランプリの「駅弁・空弁部門」で優秀賞を受賞している。フタを開けると「どど〜ん」と鮭塩焼が主張してくるぞ!鮭塩焼の下に竹の葉を敷き匂いが移らないようにしている気遣いが嬉しい。 2023.03.01 駅弁