ソノひびヨリ 2023.05.18 第二七話 福岡県北九州市 門司港レトロ『名建築をひたすら巡る旅になった、門司港レトロ』 前編今回の旅のテーマは「名建築」、とにかくウロウロせずに1エリアで「名建築」を鑑賞したい、そんな物臭にちょうどいい『門司港レトロ』。明治・大正・昭和の名建築物を残す観光スポット、そんな港街を歩いてみた。門司港駅から旧門司三井倶楽部、旧大阪商船、少し休憩に九州鉄道記念館へ。 第二六話 大阪府岸和田市『だんじりだけじゃない、岸和田市は観光立国だった〜!』 大阪観光の穴場を発見! 大阪の繁華街ミナミの最寄り駅のひとつ南海本線「難波」より約25分、南海本線「関西空港」より約18分で行ける「岸和田」。岸和田と言えば全国的に「だんじり」が有名だけど、それだけではなかった・・・! ホスピタリィな町「岸和田」を小旅行〜。 第二五話 京都府から福岡県まで 『平氏滅亡の旅へ』後編 安徳天皇の足跡を追いかけていると、当然のことながら「平氏」の足跡にもなる。『平氏滅亡の旅へ』の後編、香川県屋島から福岡県門司へ、関門海峡を挟み山口県側からの壇ノ浦、赤間神宮にも訪問。両岸からの壇ノ浦を見つめしみじみ思う旅。赤間神宮の前の海底のどこかに「草薙の剣」があるのなら、安徳天皇がここに眠っているのも必然だ。 第二五話 京都府から福岡県まで『平氏滅亡の旅へ』前編 還暦写真家の「天皇陵踏破の旅」を編集していると、紙面(画面)上で紹介しきれない訪問地が多くある。81代安徳天皇前後は、特に面白く色んな所を巡っていた。安徳天皇の足跡を追いかけていると、当然のことながら「平家」の足跡にもなる。今回紹介する旅・『平氏滅亡の旅へ』の前編、京都から神戸福原、そして香川の屋島へ続く。 第二四話 南オーストラリア・パース〜シャークベイ間『赤い大地にワイルドフラワーを求め』この旅は「とにかくワイルドフラワーを探して、写真を撮って来て欲しい。」とのオーダーの元に始まったのだ。何か嫌な予感がしたが、そのオーダーを受け3月に関空から飛びだった。パースから世界遺産シャークベイを目指し、その間でワイルドフラワーを探して旅をすることにした。 第二三話 三重県・伊勢市『日本の心のふるさとへ』2012年の正月明けから1年半に渡り、伊勢で長期滞在をしていた。次の年が伊勢神宮の「第六二回・式年遷宮」のため、伊勢の街は厳かにその準備に入っていた。そんな中で過ごした日々を思い出し、新年一月なので「伊勢詣」を紹介することにした。あまり厳かではない二人が、厳かに「伊勢詣」をすた。 ソノひびヨリ 第二二話<後編>奈良県・葛城市 御所市 『色づく葛城の古き神を巡る』當麻寺で国宝の「東塔・西塔」を眺望してから、もうひとつ、葛城の古き神を祀る神社へと向かう。當麻寺」から車で約20分、隣りの御所市に鎮座する「葛城一言主神社」だ。ここは、全国にある「一言主大神」をお祀りしている総本社。悪いことも、良いことも、一日に一言しか喋らない神さまの神社。 ソノひびヨリ 第二二話<前編>奈良県・葛城市 御所市 『色づく葛城の古き神を巡る』「古刹の仁王門に立つ仁王像頭部内にニホンミツバチの巣!」の新聞見出しにひかれて旅に出た。そこは奈良県葛城市にある「當麻寺」。1400年という長い歴史を持ち、白鳳美術を今に伝える古刹。運が良ければ紅葉も残っているかもと期待しつつ向かった。 ソノひびヨリ 第二一話〈前編〉岡山県・倉敷市 『師は敷きのべ、その教えは倉へ』9月18日になにげなく来館した大阪府にある「久保惣美術館」がこの旅の始まっりだった。20年の空白を埋めるため、岡山県倉敷に向かった。倉敷では、恩師と再会、大原美術館の暫定的な新施設「新児島館」では11月30日で、一般公開が終わる「ヤノベケンジ『サン・シスター』」を鑑賞。 ソノひびヨリ 第二◯話奈良県・奈良市 『コスモス寺に大仏さまへ、「なぜじゃ?」』奈良には不思議に思うことがあった、JR西日本の「三都物語」になぜ?奈良が入っていないのか。三都の2つ「京都」「大阪」は納得できる、「神戸」には?マークが付く・苦笑。そんな秋の奈良を散策、通称・コスモス寺の般若寺、東大寺・金堂、そして大和野菜を食す日帰り旅を紹介です。 ソノひびヨリ vol.07 ソノひびヨリ vol.06 ソノひびヨリ vol.05 ソノひびヨリ vol.04 ソノひびヨリ vol.03 ソノひびヨリ vol.02 ソノひびヨリ vol.01