旅紀行 第三八話 新潟県佐渡島『父子の思い届かず、討幕に敗れ佐渡の地へ』<後編> 順徳天皇の足跡を訪ねる旅・佐渡島の後編。在島22年住まわれた黒木御所跡へ、順徳上皇第二皇女・忠子女王を祀る二宮神社、忠子女王墓に参拝。その後、昨年2024年にユネスコ世界文化遺産に登録された佐渡金銀山で観光を楽しむ。旅のクライマックスに新潟県指定・有形民俗文化財「能舞台」を鑑賞。 2025.07.07 旅紀行
旅紀行 第三八話 新潟県佐渡島『父子の思い届かず、討幕に敗れ佐渡の地へ』<前編> 天皇陵踏破を目的に順徳天皇の足跡を訪ねるため、新潟本土より佐渡島に渡っることにした。新潟港から高速船・ジェットフォイルに乗船、約1時間強の船旅を終え両津港へ到着。翌日、順徳天皇が上陸されたと伝わる港に向い、真野宮、行在所跡、真野御陵と巡る旅、その前編。 2025.07.04 旅紀行
旅紀行 第三七話 大阪府河内長野市『大型連休、人混みを避け静かな花の園へ』 大型連休の朝出をくれ、本日どうする!?最近話題のカフェ「SULK GREEN CAFE」で遅い朝食。そこで思いつく、人混みを避け静かに過ごせるところを。河内長野市にある大坂府立花の文化園へ向かった。花はもちろん、生まれたばかりの子やぎ、モリフクロウまでいる! 2025.06.09 旅紀行
旅紀行 第三六話 奈良県五條市『吉野川の空に希望の鯉のぼり』 <後編> 奈良県五條市の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている「新町通り」の五條・源兵衛さんで地元野菜を主役としたコースランチを頂く。ミシュランガイドにも掲載たお店で!そして五條の春の風物詩「吉野川を泳ぐ鯉のぼり」が群泳を見せる吉野川河川敷へ、五條の旅後編です。 2025.04.25 旅紀行
旅紀行 第三六話 奈良県五條市『吉野川の空に希望の鯉のぼり』 <前編> 奈良県五條市の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている「新町通り」に日帰り旅行。「五條市新町まちや館」や「五條市まちなみ伝承館」は無料で拝観できる〜。「新町通り」から外れた「民俗資料館(長屋門)」も無料!?無料拝観が多すぎないかい!?大丈夫ですか五条市さん(笑)。 2025.04.21 旅紀行
旅紀行 第三五話 香川県観音寺市 <後編>『奇跡を呼び寄せた、天空の鳥居・高屋神社に登山?』 旅の1日目にはロケハンがわりに「高屋神社・本宮」に登った。二日目本番、1時間の晴れ予報を狙い9時前に登頂を開始した。標高404mの「稲積山」の頂上に鎮座する本宮、登山口の標高が74m、頂上との標高差が330m。100m進めば23m標高が上がる、まぁまぁの勾配だ。 2025.02.03 旅紀行
旅紀行 第三五話 香川県観音寺市 <前編>『奇跡を呼び寄せた、天空の鳥居・高屋神社に登山?』 2024年の暮れも押し迫った19日、まだ2025年の年賀状用の写真が決まっていなかった。何気なくYouTubeを閲覧、偶然見つけたのが香川県観音寺市の「天空の鳥居・高屋神社」だった。その美しに魅了され、年賀状の写真はここすることにし、旅の準備をして2日後出発した。 2025.01.27 旅紀行
旅紀行 第三四話 島根県隠岐島『後鳥羽天皇、後醍醐天皇、島流の地に流れ着く』<後編> 後鳥羽天皇、後醍醐天皇の足跡を巡る隠岐島の最終日は島前・西ノ島で後醍醐天皇ゆかりの県史跡・黒木御所阯などを巡り、その後、フェリーで島後・島後島に渡った。そこで、国史跡のもう一つの御所跡・隠岐国分寺にて行在所跡へ。隠岐島の旅の後編。 2024.12.30 旅紀行
旅紀行 第三四話 島根県隠岐島『後鳥羽天皇、後醍醐天皇、島流の地に流れ着く』<前編> 後鳥羽天皇、後醍醐天皇の足跡を求め、島流の地「隠岐島」に流れ着いた。1日目は両天皇が隠岐に渡る前に滞在した、対岸の島根半島東端にある美保関で泊まり、翌日、隠岐島を目指した。島前・西ノ島の別府港に到着、この日は移動のみ、3日目は中ノ島・海土町へ後鳥羽天皇の足跡をめぐる日帰り散策。 2024.12.27 旅紀行
旅紀行 第三三話 愛媛県愛南町 『本当に遠い・・・四国・愛媛愛南へ、里帰り』 「愛南町てどこ?」四国・愛媛県の一番端下、最南端にあるのが愛南町・人口が約1.8万人で鉄道は通っていません!また、空の玄関口・松山空港から車で約2時間半もかかるので、「東京都から最も遠い町」の一つと言われている町なのです。車で寄り道なし、休憩なしなら、大阪から約6時間の車旅。 2024.09.16 旅紀行