旅紀行 第三八話 新潟県佐渡島『父子の思い届かず、討幕に敗れ佐渡の地へ』<後編> 順徳天皇の足跡を訪ねる旅・佐渡島の後編。在島22年住まわれた黒木御所跡へ、順徳上皇第二皇女・忠子女王を祀る二宮神社、忠子女王墓に参拝。その後、昨年2024年にユネスコ世界文化遺産に登録された佐渡金銀山で観光を楽しむ。旅のクライマックスに新潟県指定・有形民俗文化財「能舞台」を鑑賞。 2025.07.07 旅紀行
旅紀行 第三八話 新潟県佐渡島『父子の思い届かず、討幕に敗れ佐渡の地へ』<前編> 天皇陵踏破を目的に順徳天皇の足跡を訪ねるため、新潟本土より佐渡島に渡っることにした。新潟港から高速船・ジェットフォイルに乗船、約1時間強の船旅を終え両津港へ到着。翌日、順徳天皇が上陸されたと伝わる港に向い、真野宮、行在所跡、真野御陵と巡る旅、その前編。 2025.07.04 旅紀行
編集後記 vol-17 編集後記 先月4月13日に開会した「EXPO 2025大阪・関西万国博覧会」、入場者数も順調に伸び、それに伴い国内旅行の需要も増えています!次号の予告は『天皇御陵全踏破の旅』は「番外編」として神話の世界へ誘われ旅を続けていきます。旅行記では「佐渡島紀行」を掲載予定! 2025.06.30 編集後記
日本酒 酒 / 玉の井 純米酒(福岡県) 肴 / 新物いわしの炙り一三三献目 一合一肴・いちごうひとな 本日は2024年・福岡県酒類鑑評会で県知事賞を受賞した嘉麻市の寒北斗酒造さん、実力派の純米酒・玉の井純米で一献です。遠賀川源流の伏流水を蔵内から汲み上げ仕込み水として、原料米は地元嘉穂町・山田錦会で栽培した山田錦を使用している。地元で愛され続けている旨酒です。 2025.06.23 日本酒
昭和オモチャ 第二〇回 昭和歌謡のSP盤 男性スター編昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」 さぁ、出てきました「これぞ! 本物本家のじゃまけモノ」のレコードが。別に石原裕次郎さんや北島三郎さんを「じゃまけモノ」と言ってるわけじゃないのですよ。今、家にレコードプレーヤーがないのですから、これただの丸いプラ板なんですよ・・・。捨てる前に一度だけ聞いてみたい気もする(笑)。 2025.06.20 昭和オモチャ
日本酒 酒 / 神亀 手造り純米酒(埼玉県)肴 / イカと木耳と加賀胡瓜炒め一三二献目 一合一肴・いちごうひとな 本日は「酒のムラタ屋」で、物資不足の終戦後に初めて、全ての生産を純米酒として醸造した酒蔵「神亀酒造」さん、その看板商品の「神亀 手造り純米酒」で一献。濃醇な旨味とボリューム感、口に含んだらたちまち「ふわり」と染み込んでくる。晩酌、食中酒、ぬる燗が最適な旨酒。 2025.06.16 日本酒
テーマ vol.15 旅を始める前に2600年を遡る時空の旅の終わりが、始まりだった。 天皇陵踏破を終えて、印象に残った御陵は?ベストショットてどこですか?雪の五〇代・桓武天皇陵、奈良県明日香村の西日射す二九代・欽明天皇陵、いい写真が撮れたと思う。全ての御陵を巡り終わり、次の目標は?再度巡りもっと深く天皇の在り方を理解していきたい。 2025.06.13 テーマ
旅紀行 第三七話 大阪府河内長野市『大型連休、人混みを避け静かな花の園へ』 大型連休の朝出をくれ、本日どうする!?最近話題のカフェ「SULK GREEN CAFE」で遅い朝食。そこで思いつく、人混みを避け静かに過ごせるところを。河内長野市にある大坂府立花の文化園へ向かった。花はもちろん、生まれたばかりの子やぎ、モリフクロウまでいる! 2025.06.09 旅紀行
テーマ vol.15 旅を始める前に2600年を遡る時空の旅の終わりが、始まりだった。 天皇陵踏破、おめでとうございます!「昭和天皇」までの歴代124代の天皇陵を巡り終わった感想は?宮内庁管轄の1都2府5県に渡る御陵を旅してきたけど、地域の方たちが御陵の周りを掃き清めていたりお花を備えたりしている。何百年も前の天皇との繋がりを大切にしている。 2025.06.06 テーマ
日本酒 酒 / 桃川 純米大吟醸酒 磨き五割(青森県)肴 / 京揚げ焼き一三一献目 一合一肴・いちごうひとな 本日は宅呑みで一献です。お酒は、近くのイオンモールの酒屋さんで見つけた桃川酒造さん「桃川・純米大吟醸酒・磨き五割」。何より驚いたのが、純米大吟醸酒なのに1,000円ちょっと!さすがは大吟醸酒らしく華やかな香りです。肴は地味に京揚げ焼き、時短調理でコスパ最高の純米大吟醸を頂きます。 2025.06.02 日本酒