天皇陵 第一三一回 日本武尊 能褒野墓 <中編>天皇陵・外伝編-01 今回の天皇陵・外伝は前回に引き続き日本武尊の陵墓をめぐる旅。訪れたのは、三重北部で最大級の古墳のひとつ能褒野王塚古墳。ここにもう一つ、日本武尊の墓がある。記紀によると、この地で最期を迎えられ白鳥となり西に飛び去った、と言われている。その地を墓にした。 2025.07.25 天皇陵
日本酒 酒 / 小富士 純米(愛媛県)肴 / 瀬戸内産・牡蠣フライ一三四献目一合一肴・いちごうひとな 本日は宅呑み、愛媛県・島田酒造さんの看板銘柄で一献。家族経営の小さな酒蔵さん、蔵から見える松山沖の「興居島・伊予の小冨士」から命名された「小富士」をいただきます。酒蔵さん曰く、「華やかさは求めず、存在感はあるが出過ぎない、肴の旨さを引き立てる名脇役な酒」と! 2025.07.22 日本酒
昭和オモチャ 第二二回 土産物 キーホルダー編沖縄県 昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」 今回の「家のじゃまけモノ」は、関西大阪万博記念の第二弾~!それは、1975年に沖縄県の日本本土復帰記念事業として国頭郡本部町で開催された「沖縄国際海洋博覧会」のキーホルダーと記念硬貨です。それに海洋博の前年に就航した沖縄線・全日空トライスターのキーホルダー。 2025.07.18 昭和オモチャ
天皇陵 第一三〇回 日本武尊 白鳥陵 <前編>天皇陵・外伝編-01 景行天皇の皇子で、仲哀天皇の父である日本武尊は、追尊天皇と言えると思う。ならば、歴代天皇陵踏破の中に入るので、大阪府羽曳野市に向かった。日本書紀には、この地に白鳥が舞い降り、その場所に陵墓を造ったといわれている。それが白鳥陵といわれている。だが、他にも陵墓がある。 2025.07.14 天皇陵
昭和オモチャ 第二一回 土産物 ピンバッジ編昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」 天袋から、令和の世に昭和より時空を超えて(笑)現れた「いやげモノ」キーホルダーの中に紛れていた観光地のピンバッジ・・・。見たときはキーホルダーの鎖部分が切れたヘッドかなと思いきや!?よく見てみると「ピンバッジ」だった、それも観光地のお土産の・・・。昭和土産物,いやげ物,ピンバッジ 2025.07.11 昭和オモチャ
旅紀行 第三八話 新潟県佐渡島『父子の思い届かず、討幕に敗れ佐渡の地へ』<後編> 順徳天皇の足跡を訪ねる旅・佐渡島の後編。在島22年住まわれた黒木御所跡へ、順徳上皇第二皇女・忠子女王を祀る二宮神社、忠子女王墓に参拝。その後、昨年2024年にユネスコ世界文化遺産に登録された佐渡金銀山で観光を楽しむ。旅のクライマックスに新潟県指定・有形民俗文化財「能舞台」を鑑賞。 2025.07.07 旅紀行
旅紀行 第三八話 新潟県佐渡島『父子の思い届かず、討幕に敗れ佐渡の地へ』<前編> 天皇陵踏破を目的に順徳天皇の足跡を訪ねるため、新潟本土より佐渡島に渡っることにした。新潟港から高速船・ジェットフォイルに乗船、約1時間強の船旅を終え両津港へ到着。翌日、順徳天皇が上陸されたと伝わる港に向い、真野宮、行在所跡、真野御陵と巡る旅、その前編。 2025.07.04 旅紀行
編集後記 vol-17 編集後記 先月4月13日に開会した「EXPO 2025大阪・関西万国博覧会」、入場者数も順調に伸び、それに伴い国内旅行の需要も増えています!次号の予告は『天皇御陵全踏破の旅』は「番外編」として神話の世界へ誘われ旅を続けていきます。旅行記では「佐渡島紀行」を掲載予定! 2025.06.30 編集後記
日本酒 酒 / 玉の井 純米酒(福岡県) 肴 / 新物いわしの炙り一三三献目 一合一肴・いちごうひとな 本日は2024年・福岡県酒類鑑評会で県知事賞を受賞した嘉麻市の寒北斗酒造さん、実力派の純米酒・玉の井純米で一献です。遠賀川源流の伏流水を蔵内から汲み上げ仕込み水として、原料米は地元嘉穂町・山田錦会で栽培した山田錦を使用している。地元で愛され続けている旨酒です。 2025.06.23 日本酒
昭和オモチャ 第二〇回 昭和歌謡のSP盤 男性スター編昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」 さぁ、出てきました「これぞ! 本物本家のじゃまけモノ」のレコードが。別に石原裕次郎さんや北島三郎さんを「じゃまけモノ」と言ってるわけじゃないのですよ。今、家にレコードプレーヤーがないのですから、これただの丸いプラ板なんですよ・・・。捨てる前に一度だけ聞いてみたい気もする(笑)。 2025.06.20 昭和オモチャ