天皇陵 第一〇二回 一一七代 後桜町天皇陵 今回は、現皇室史における最後の女性天皇「117代・後桜町天皇」の足跡を求め「青蓮院門跡」へ。この門跡寺院は、1788年の大火で「後桜町上皇(天皇)」の御所が焼けたことにより避難してきたことで、ここが仮御所となり、「粟田御所」と呼ばれるようになった。 2024.03.22 天皇陵
むらた・日本酒 酒 / 白老 純米酒 でらから(愛知県)肴 / からし蓮根九六献目 おれが むらた だ! 一合一肴 本日の一献は、愛知県知多半島・常滑で1848年から続き、昔ながらの道具と手づくりを大切にしている「澤田酒造」さんからです。その名も「でらから」!気合十分、やる気満々の銘柄名!名の通り「辛口」なのだけど軽やかなんですよ。ぬる燗では、さらに奥行きが出て「昔し懐かしい」味わいに〜。 2024.03.18 むらた・日本酒
天皇陵 第一〇一回 一一六代 桃園天皇陵 今回も116代・桃園天皇の足跡を求め「東福寺 芬陀院」に訪れた。ここには桃園天皇の中宮「恭礼門院御所」を下賜された建造物が残っている。また、その庭は水墨画で有名な室町時代の「雪舟」の作だった。もう一つ、庭があった茶室「図南亭」の丸窓から見る庭は、、小さな庭だが苔と石組が調和が見事だ。 2024.03.15 天皇陵
動物 プチモフ動物探訪行ってみたZOO~(ぞぉ~)第19回 「ゆったりまったり千葉市動物公園」 今回の動物探訪は千葉県千葉市にある「千葉市動物公園」に訪問しました〜。この動物公園は、東京ドーム23個分で!「日本の都市公園100選」に選ばれている自然豊かな動物園なんです。首都圏からのアクセスが良く、中学生以下は入園無料〜〜!都会の動物園なのに、ゆったりリラックスできる動物園。 2024.03.11 動物
天皇陵 第一〇〇回 一一五代 桜町天皇陵 第一〇〇回 一一五代 桜町天皇陵 今回も115代・桜町天皇の足跡を探して京都右京区御室の仁和寺近くの「転法輪寺」に訪れた。ここには崩御された桜町院(天皇)の追福のために造られた、高さ約7.5mの大きな「阿弥陀如来座像」があると聞き。撮影がOKなことを知り、カメラを用意して本堂内に向かうことにした。 2024.03.08 天皇陵
むらた・日本酒 酒 / 渡舟 五十五 純米吟醸(茨城県)肴 / 赤なまこぽん酢九五献目 おれが むらた だ! 一合一肴 本日の一献は、茨城県石岡市・府中誉さんの「渡舟・五十五」を頂きます。このお酒の原料米「渡船」は、酒米の最高峰「山田錦」の正真正銘のお父さんなんです。呑んでみると優しい甘味とコクが口内に広がる、後口には酸味と渋味が少し感じられた。この渋味がいいアクセントになっているぞ。 2024.03.04 むらた・日本酒
天皇陵 第九九回 一一四代 中御門天皇陵 今回も114代・中御門天皇の足跡を求め京都市伏見区深草にやってきた。ここ藤森神社には中御門天皇より下賜された「御所の賢所(内侍所)」が残っている。現在も藤森神社では「本殿」として使われている、現存する「賢所」では最古のものと言われている。 2024.03.01 天皇陵
旅紀行 第三一話 沖縄県西表島『真冬の南国は曇天続き・・・』 後編 島の先輩方に誘われて、2月の西表島へ。冬の南の島の旅、後編。旅の前半は、ほぼ「曇りのち雨」。その後半は・・・。とにかく島人のもてなしで、島の魚や山菜など珍しいものを食べさせてもらった。もちろん、島酒も。人情味を感じる冬の西表、春や夏とは少し違う島を楽しむ。 2024.02.28 旅紀行
旅紀行 第三一話 沖縄県西表島『真冬の南国は曇天続き・・・』 前編 島の先輩方に誘われて、2月の西表島へ。「とにかく、天気は悪いから覚悟しといて〜」と言われた。さて、現地に入ってみると・・・曇天、雨、曇天、雨だ。心優しい先輩方は、そんな毎日を過ごす私に「呑めや、食えや」の大盤振る舞い!!そんな冬の南の島の旅、前編です。 2024.02.26 旅紀行
天皇陵 北朝 初代~五代天皇陵<特別編> 今回は北朝・五代の天皇陵に訪問。京都市右京区・常照皇寺内の北朝初代・光厳天皇陵(山国陵)、京都市伏見区の北朝2〜3代・光明、崇光天皇陵(大光明寺陵)、北朝4〜5代・後光厳、後円融天皇陵(深草北陵)を紹介。また、大阪府河内長野市天野町「金剛寺」の「光厳天皇分骨所」のも訪問した。 2024.02.23 天皇陵