天皇陵

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第一〇一回 一一六代 桃園天皇陵

今回も116代・桃園天皇の足跡を求め「東福寺 芬陀院」に訪れた。ここには桃園天皇の中宮「恭礼門院御所」を下賜された建造物が残っている。また、その庭は水墨画で有名な室町時代の「雪舟」の作だった。もう一つ、庭があった茶室「図南亭」の丸窓から見る庭は、、小さな庭だが苔と石組が調和が見事だ。
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第一〇〇回 一一五代 桜町天皇陵

第一〇〇回 一一五代 桜町天皇陵今回も115代・桜町天皇の足跡を探して京都右京区御室の仁和寺近くの「転法輪寺」に訪れた。ここには崩御された桜町院(天皇)の追福のために造られた、高さ約7.5mの大きな「阿弥陀如来座像」があると聞き。撮影がOKなことを知り、カメラを用意して本堂内に向かうことにした。
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第九九回 一一四代 中御門天皇陵

今回も114代・中御門天皇の足跡を求め京都市伏見区深草にやってきた。ここ藤森神社には中御門天皇より下賜された「御所の賢所(内侍所)」が残っている。現在も藤森神社では「本殿」として使われている、現存する「賢所」では最古のものと言われている。
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北朝 初代~五代天皇陵<特別編>

今回は北朝・五代の天皇陵に訪問。京都市右京区・常照皇寺内の北朝初代・光厳天皇陵(山国陵)、京都市伏見区の北朝2〜3代・光明、崇光天皇陵(大光明寺陵)、北朝4〜5代・後光厳、後円融天皇陵(深草北陵)を紹介。また、大阪府河内長野市天野町「金剛寺」の「光厳天皇分骨所」のも訪問した。
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第九八回 一一三代 東山天皇陵

江戸時代の御陵巡りはつらい・・・、月輪陵ばかりだから。今回も113代・東山天皇の足跡を探す旅へ出かけた。そして京都・岩倉にやってきました。ここ「実相院」には「東山天皇の中宮・承秋門院の女院御所(移設)が現存する。その他にも、天皇ゆかりの遺物が寺宝としてあるお寺だ。
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第九七回 一一二代 霊元天皇陵

今回も月輪陵・・・。112代・霊元天皇の足跡を探して高野山へ足を伸ばした。「奥の院」の左奥に天皇が9人、皇族が15人も祀られている「仙陵」がある。そこには「霊元天皇歯塔」があるのだが・・・、どれが「霊元天皇歯塔」か分からない。多分、真ん中の塔(円墳上宝篋印塔)が・・・。
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第九六回 一一一代 後西天皇陵

今回のまだまだ月輪陵・・・。111代・後西天皇の足跡を探し歩く。そして京都で紅葉が有名な「毘沙門堂門跡」へ。ここには、後西天皇の旧殿を移築した「宸殿」が残っている。その上、天皇の第六王子「公弁法親王(輪王子宮)」の墓もあった。JR・京阪・地下鉄「山科」より徒歩約16分。
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第九五回 一一〇代 後光明天皇陵

今回の後光明天皇陵も月輪陵・・・。後光明天皇の足跡を探し、京都市のど真ん中!?にきました。安産祈願で有名な「大蓮寺」、後光明天皇が皇后懐妊の時、安産祈願の勅命を下したお寺です。「大蓮寺」には京阪本線「三条」より徒歩約9分、約650mと近いです。
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第九四回 一〇九代 明正天皇陵

今回も「月輪陵」なので、「明正天皇」の足跡を探し出し山科にやってきた。JR「京都」より湖西・琵琶湖線に乗り「山科」に到着、改札を出て京阪・京津線の踏切を越えて突き当たれば「十禅寺」。ここは「明正天皇」によって再興されたと言われている菩提寺勅願所。
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第九三回 一〇八代 後水尾天皇陵

深草北陵の訪問が終わったと思えば、なんと! この後、13代もの天皇が眠る「月輪陵」だ・・・。気を取り直し、今回は108代・後水尾天皇の頭髪や歯を奉る「相国寺・後水尾天皇髪歯塚」に訪問。京都市地下鉄「今出川」から徒歩約7分で「相国寺」の総門に着いた。