昭和オモチャ

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第一四回 土産物(いやげ物) キーホルダー編
奈良県 昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」

「いやげ物」キーホルダーの5回目は、世界遺産に認定される前の奈良県です。飛鳥が2つと東大寺が1つ。勿論、このキーホルダーも誰から貰ったのか覚えていない。親戚が田舎から出てきて、我が家に泊まり関西地方を観光したお土産だと思う。関西で住んでいるのに・・・、いらないんだけどなぁ。
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第一三回  ウルトラQノート(極東ノート)ペギラ編
昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」

今回の「ウルトラQノート」は、怪獣ノートらしくない爽やかなブルーバックのノートです。冷凍怪獣ペギラをメインに、気持ち悪い走り方のケムール人!その手には放映内容通りの観覧車。そして、ただの巨大化したモグラのモングラー、本当に名前も安易なんだよね、この昭和期は。
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第一二回  トッポ・ジージョのアルマイトお弁当箱
昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」

「トッポ・ジージョ」! 懐かしい! イタリア・ミラノ生まれのネズミの男の子「トッポ・ジージョ」が主人公、テレビでは1966~68年、1978年からは『ママとあそぼう!ピンポンパン』の1コーナーとして「人形劇」で放映していた。覚えてますか?
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第一一回 土産物(いやげ物) キーホルダー編 富山・静岡
昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」

「いやげ物」キーホルダーの4回目は、自分でも買ってしまっていた富山県・北アルプス立山登頂記念のキーホルダー。「なぜ」買ったのか? 全く覚えていない、それも2つも買っている。しかし、自分に「いやげ物」を買っていたとはつゆ知らず、よくこんなコラムを書いているなぁ・・・。
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第一〇回 アオシマ・ミニモデル「ロボット島 ビッグX」 プラモデル編
昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」

また、懐かしいモノが見つかった、ヒーローもののプラモデル。それも珍しい手塚治虫先生のキャラのプラモデルが、手塚キャラのプラモってあまり記憶にないですよ。これって、間違いなく母に叱られて取り上げられたモノだろう。ちなみに、アニメの主題歌・作詞は、先日亡くなられた谷川俊太郎さんです。
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第九回 土産物(いやげ物) キーホルダー編
三重・愛知昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」

「いやげ物」キーホルダーの3回目は、三重県伊勢と愛知県です。「お伊勢さん」といえば、関西地方では小学校修学旅行の定番の地。そのキーホルダーが3つも出てきた・・・、親戚の兄ちゃん、姉ちゃんのお土産だと思う。「なぜ」キーホルダーなんだ、数年後に伊勢へ修学旅行に行くのに・・・。
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第八回  ウルトラQノート(極東ノート)七大怪獣編
昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」 

怪獣がてんこ盛りの「ウルトラQノート」。放送終了後に販売されたノートだから、こんなにも怪獣が描かれているんだろうな。当時は白黒(テレビ、写真も)だから、モノクロプリントの上に色付けをしてるんですね、それも手塗りで。カタツムリの「ゴーガ」、ナメクジの「ナメゴン」! 
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第七回  土産物(いやげ物)  キーホルダー編  中国地方
昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」

「いやげ物」キーホルダーの2回目。なぜ、昭和の子供たちへの「お土産」にはキーホルダーが多かったのだろうか? 今でも謎だ。思い出してみれば、あの頃は「木の机」から「スチール机」、「鉛筆」から「シャープペンシル」、おもちゃも「超合金」へと移り変わっていった・・・。
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昭和ガラクタノスタルジー
「家のじゃまけモノ」

こりゃ凄いものを発見~! 約55年も眠っていた「ウルトラQノート」。ノートを発見したときは、本当にびっくりした。行李の中にあった茶封筒を開けてみたら「ウルトラQノート」が4冊、「ウルトラマンノート」が1冊が入っていた! それも使ってないノートが、数回に分けて紹介していきます。
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昭和ガラクタノスタルジー
「家のじゃまけモノ」

「いやげ物」とは何?それはイラストレーターで、コラムニストの「みうらじゅん」さんが作った造語で「嫌+土産物」のこと。もらって困るし、嬉しくない土産物のです。そう、昭和の地名の刻まれたキーホルダーやペナントなどですよ。今回はその中から「いやげ物」キーホルダーを紹介です。
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