旅紀行

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第四一話 大阪府河内長野市
南大阪の奥座敷、文化財の酒蔵でいただく天空ランチ

大阪・関西万博が閉幕して早くも二ヶ月、秋も深まり観光シーズンの到来・・・と行きたいところだけど「万博ロス」で大阪への観光客が減少気味・・・。そんな時こそここで大阪の魅力を紹介したい。なんばから30分で行ける、南大阪の奥座敷、重文の酒蔵で頂く大阪もんの天空ランチなどを紹介。
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第四〇話 EXPO 2025 大阪・関西万国博覧会
並ばない万博を体現する旅

残すところあと3日の大阪・関西万博に9月上旬にやっと行ってきた。「並ばない万博」を標榜していたので、旅のテーマとして「決して並ばず万博を楽しむ」ことを実現する旅にでました。オーバーツーリズムをものともせず、スイスイ歩ける「大屋根リング」ウオーク!素晴らしすぎる「大屋根リング」。
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第三九話 大坂府千早赤阪村
大阪府唯一無二の村「千早赤阪村」へ 

今回の旅は大阪府唯一の「村」、南河内郡に属する千早赤阪村に小旅行。大阪市内より電車・バスで約一時間で到着する絶景スポットへ。村のランドマーク「日本一かわいい道の駅」でランチ、太平記のヒーロー楠木正成の史跡や棚田百選に選ばれた「下赤阪の棚田」を巡る。
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第三八話 新潟県佐渡島
『父子の思い届かず、討幕に敗れ佐渡の地へ』<後編>

順徳天皇の足跡を訪ねる旅・佐渡島の後編。在島22年住まわれた黒木御所跡へ、順徳上皇第二皇女・忠子女王を祀る二宮神社、忠子女王墓に参拝。その後、昨年2024年にユネスコ世界文化遺産に登録された佐渡金銀山で観光を楽しむ。旅のクライマックスに新潟県指定・有形民俗文化財「能舞台」を鑑賞。
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第三八話 新潟県佐渡島
『父子の思い届かず、討幕に敗れ佐渡の地へ』<前編>

天皇陵踏破を目的に順徳天皇の足跡を訪ねるため、新潟本土より佐渡島に渡っることにした。新潟港から高速船・ジェットフォイルに乗船、約1時間強の船旅を終え両津港へ到着。翌日、順徳天皇が上陸されたと伝わる港に向い、真野宮、行在所跡、真野御陵と巡る旅、その前編。
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第三七話 大阪府河内長野市
『大型連休、人混みを避け静かな花の園へ』

大型連休の朝出をくれ、本日どうする!?最近話題のカフェ「SULK GREEN CAFE」で遅い朝食。そこで思いつく、人混みを避け静かに過ごせるところを。河内長野市にある大坂府立花の文化園へ向かった。花はもちろん、生まれたばかりの子やぎ、モリフクロウまでいる!
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第三六話 奈良県五條市
『吉野川の空に希望の鯉のぼり』 <後編>

奈良県五條市の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている「新町通り」の五條・源兵衛さんで地元野菜を主役としたコースランチを頂く。ミシュランガイドにも掲載たお店で!そして五條の春の風物詩「吉野川を泳ぐ鯉のぼり」が群泳を見せる吉野川河川敷へ、五條の旅後編です。
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第三六話 奈良県五條市
『吉野川の空に希望の鯉のぼり』 <前編>

奈良県五條市の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている「新町通り」に日帰り旅行。「五條市新町まちや館」や「五條市まちなみ伝承館」は無料で拝観できる〜。「新町通り」から外れた「民俗資料館(長屋門)」も無料!?無料拝観が多すぎないかい!?大丈夫ですか五条市さん(笑)。
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第三五話 香川県観音寺市 <後編>
『奇跡を呼び寄せた、天空の鳥居・高屋神社に登山?』 

旅の1日目にはロケハンがわりに「高屋神社・本宮」に登った。二日目本番、1時間の晴れ予報を狙い9時前に登頂を開始した。標高404mの「稲積山」の頂上に鎮座する本宮、登山口の標高が74m、頂上との標高差が330m。100m進めば23m標高が上がる、まぁまぁの勾配だ。
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第三五話 香川県観音寺市 <前編>
『奇跡を呼び寄せた、天空の鳥居・高屋神社に登山?』 

2024年の暮れも押し迫った19日、まだ2025年の年賀状用の写真が決まっていなかった。何気なくYouTubeを閲覧、偶然見つけたのが香川県観音寺市の「天空の鳥居・高屋神社」だった。その美しに魅了され、年賀状の写真はここすることにし、旅の準備をして2日後出発した。
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