旅紀行 第三五話 香川県観音寺市 <後編>『奇跡を呼び寄せた、天空の鳥居・高屋神社に登山?』 旅の1日目にはロケハンがわりに「高屋神社・本宮」に登った。二日目本番、1時間の晴れ予報を狙い9時前に登頂を開始した。標高404mの「稲積山」の頂上に鎮座する本宮、登山口の標高が74m、頂上との標高差が330m。100m進めば23m標高が上がる、まぁまぁの勾配だ。 2025.02.03 旅紀行
旅紀行 第三五話 香川県観音寺市 <前編>『奇跡を呼び寄せた、天空の鳥居・高屋神社に登山?』 2024年の暮れも押し迫った19日、まだ2025年の年賀状用の写真が決まっていなかった。何気なくYouTubeを閲覧、偶然見つけたのが香川県観音寺市の「天空の鳥居・高屋神社」だった。その美しに魅了され、年賀状の写真はここすることにし、旅の準備をして2日後出発した。 2025.01.27 旅紀行
旅紀行 第三四話 島根県隠岐島『後鳥羽天皇、後醍醐天皇、島流の地に流れ着く』<後編> 後鳥羽天皇、後醍醐天皇の足跡を巡る隠岐島の最終日は島前・西ノ島で後醍醐天皇ゆかりの県史跡・黒木御所阯などを巡り、その後、フェリーで島後・島後島に渡った。そこで、国史跡のもう一つの御所跡・隠岐国分寺にて行在所跡へ。隠岐島の旅の後編。 2024.12.30 旅紀行
旅紀行 第三四話 島根県隠岐島『後鳥羽天皇、後醍醐天皇、島流の地に流れ着く』<前編> 後鳥羽天皇、後醍醐天皇の足跡を求め、島流の地「隠岐島」に流れ着いた。1日目は両天皇が隠岐に渡る前に滞在した、対岸の島根半島東端にある美保関で泊まり、翌日、隠岐島を目指した。島前・西ノ島の別府港に到着、この日は移動のみ、3日目は中ノ島・海土町へ後鳥羽天皇の足跡をめぐる日帰り散策。 2024.12.27 旅紀行
旅紀行 第三三話 愛媛県愛南町 『本当に遠い・・・四国・愛媛愛南へ、里帰り』 「愛南町てどこ?」四国・愛媛県の一番端下、最南端にあるのが愛南町・人口が約1.8万人で鉄道は通っていません!また、空の玄関口・松山空港から車で約2時間半もかかるので、「東京都から最も遠い町」の一つと言われている町なのです。車で寄り道なし、休憩なしなら、大阪から約6時間の車旅。 2024.09.16 旅紀行
旅紀行 第三二話 奈良県飛鳥 『ライトに古墳・万葉飛鳥一日観光』 後編 今回はサクッと万葉飛鳥一日観光の後編。お腹も満たし、石舞台古墳から奥明日香稲渕地区にある日本棚田百選の1つである「稲渕の棚田」を目指す。その途中、飛鳥川に渡されている綱にぶら下がった「藁の物体」を見つけた?そして飛鳥寺へ、撮影OKの日本最古の仏像・飛鳥大仏を撮影。入館無料の奈良県立万葉文化館を見学。 2024.04.24 旅紀行
旅紀行 第三二話 奈良県飛鳥 『ライトに古墳・万葉飛鳥一日観光』 前編 今回はサクッと万葉飛鳥一日観光を紹介。去年の12月に訪問したのですが、「飛鳥」はシーズナリティに関係なく一年中観光・散策を楽しめる場所でもありますから(笑)! 大阪市内(難波)から約70分、京都駅から約90分と近くアクセスもいいスポットです。その前編です。 2024.04.22 旅紀行
旅紀行 第三一話 沖縄県西表島『真冬の南国は曇天続き・・・』 後編 島の先輩方に誘われて、2月の西表島へ。冬の南の島の旅、後編。旅の前半は、ほぼ「曇りのち雨」。その後半は・・・。とにかく島人のもてなしで、島の魚や山菜など珍しいものを食べさせてもらった。もちろん、島酒も。人情味を感じる冬の西表、春や夏とは少し違う島を楽しむ。 2024.02.28 旅紀行
旅紀行 第三一話 沖縄県西表島『真冬の南国は曇天続き・・・』 前編 島の先輩方に誘われて、2月の西表島へ。「とにかく、天気は悪いから覚悟しといて〜」と言われた。さて、現地に入ってみると・・・曇天、雨、曇天、雨だ。心優しい先輩方は、そんな毎日を過ごす私に「呑めや、食えや」の大盤振る舞い!!そんな冬の南の島の旅、前編です。 2024.02.26 旅紀行
旅紀行 第三〇話 奈良県 宇陀市『龍が祀られるパワースポットへ』<後編> 新年辰年、最初の旅はここ最近パワースポット神社として話題になってきた奈良県の秘境、「室生龍穴神社」に参拝。その後、かつて「龍王寺」と呼ばれていた、「室生寺」へ向かい参拝。ここは平安前期に作られた国宝「釈迦如来立像」や多くの重要文化財がある。有意義な「龍」のパワースポット巡りだ。 2024.01.12 旅紀行