天皇陵 第一二〇回 一二四代 昭和天皇陵 <その6> 今回も「昭和天皇」の足跡を巡る最終回。京都・洛北へ「八瀬童子」の里に訪問した。「八瀬童子」とは、中世から多くの天皇の身近で輿や棺を担ぐ仕事をしている。今日でも「天皇家に最も身近な庶民」と言われている人たちが暮らす所だ。「八瀬天満宮社」の鳥居前には、八瀬童子の年表があった。 2024.11.01 天皇陵
昭和オモチャ 昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」 今回は、セントラルリーグの後編は、12球団一の人気球団・阪神タイガースをはじめ中日ドラゴンズ、広島東洋カープです。阪神は今でこそスマートな選手ばかりですが、当時は相撲部屋とも揶揄されていました(苦笑)。 でも、ショート・背番号6の藤田平はカッコよかったな〜。 2024.10.25 昭和オモチャ
日本酒 酒 / 初日の出 純米酒 秋あがり(京都府)肴 / 紋甲イカのウニ醤油一一四献目 一合一肴・いちごうひとな (旧・おれが むらた だ!) 酒のムラタ屋から今宵の一献です。いただくお酒は京都の酒蔵・羽田酒造さんの秋限定純米酒!その初日の出・秋限定純米酒・秋あがりは、春に搾ったお酒を呑み頃の秋までゆっくり熟成させた限定酒なのです。ぬる燗にすると「出てきた!出てきた!」深みのある熟成の味わいが。 2024.10.21 日本酒
天皇陵 第一一九回 一二四代 昭和天皇陵 <その5> 今回も「昭和天皇」の足跡を巡る第5回目です。昭和天皇の戦後巡幸(1946年から1954年まで)を8年半をかけてお巡理になった。その時には、全道の巡幸の希望は叶えられなかった。後の1968年(昭和43年)に、氷雪の門、九人の乙女の碑などの前にお立ちになられた。 2024.10.18 天皇陵
読書 本の方舟 第四回「スイスの最も美しい村」全踏破の旅」 今回は、写真家・吉村和敏さんの「最も美しい村シリーズ」第5弾、「スイスの最も美しい村」全踏破の旅を紹介。「スイスの美しい村・49村(協会認定)」を完全網羅の美しい写真&文章のガイドブック!?が。写真家の目線で捉えられた、それは彼自身の「旅」の投影。「美」の巡礼者の如く。 2024.10.16 読書
天皇陵 第一一八回 一二四代 昭和天皇陵 <その4> 今回も「昭和天皇」の足跡を巡る第3回目です。滋賀県野洲市にある「昭和の悠記斎田」に訪れました。昭和天皇即位の「大嘗祭」に際し選ばれた「悠紀斎田」は、「近江富士」として名高い「三上山」を借景にする風光美豊かな田畠だった。 2024.10.11 天皇陵
日本酒 酒 / 奥出雲の一滴 改良八反流 純米酒(島根県)肴 / うなぎ上折(志津可)一一三献目 一合一肴・いちごうひとな (旧・おれが むらた だ!) 本日の一献は、コロナ禍で馴染んだ「家呑み」。酒は、島根県仁多郡奥出雲町に蔵を持つ奥出雲酒造さんの「奥出雲の一滴・改良八反流・純米酒」。創業は、平成16年と比較的新しい酒蔵なのだけれど、一度、消えてしまった酒米「改良八反流」を地元農家と連携して栽培させ復活させたのですよ。 2024.10.07 日本酒
天皇陵 第一一七回 一二四代 昭和天皇陵 <その3> 今回も「昭和天皇」の足跡を巡る第2回目です。多摩モノレール「立川北」駅前から徒歩・約10分で「昭和天皇記念館」に着く。ここには『平常展示』として「昭和天皇87年の御生涯」が展示されている。そこには「儀式用御椅子」「国産御料車のニッサン プリンス ロイヤル」などが。 2024.10.04 天皇陵
昭和オモチャ 昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」 第3回目は、セントラルリーグの前編。昭和プロ野球(高度成長期)の代名詞は、やはり「読売巨人軍・長嶋茂雄」でした。友達がかぶっている野球帽は、もちろん「Y」「G」マークの黒やつ~。今では考えられない捕鯨会社が球団を持っていた!山口県をフランチャイズの大洋ホエールズ。 2024.10.02 昭和オモチャ
天皇陵 第一一六回 一二四代 昭和天皇陵 <その2> 今回は「昭和天皇」の足跡を追いかける1回目、港区元赤坂にある「旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)」に訪れました。門までの長いアプローチは、100m以上はあります。その門はイギリスのバッキンガム宮殿に似ている。更に100m以上歩けば迎賓館の「前庭」が見えてきた・・・広い。 2024.09.27 天皇陵