駅弁

くどのおむすびべんとう 川・山  各780円
旅でワシが喰った駅弁を買って喰ってみろ!

一食目

今回の駅弁は高野詣で聞きつけた、全国的にも珍しい(笑)!? 私鉄沿線駅にある駅弁です。この駅弁が売っているのは、「南海電鉄・高野線」大阪の中心地なんばと高野山の入り口・極楽橋をつなぐ路線にある九度山駅。その構内に「おむすびスタンド・くど」さんの店舗があるんです。
旅紀行

第三二話 奈良県
飛鳥 『ライトに古墳・万葉飛鳥一日観光』 後編

今回はサクッと万葉飛鳥一日観光の後編。お腹も満たし、石舞台古墳から奥明日香稲渕地区にある日本棚田百選の1つである「稲渕の棚田」を目指す。その途中、飛鳥川に渡されている綱にぶら下がった「藁の物体」を見つけた?そして飛鳥寺へ、撮影OKの日本最古の仏像・飛鳥大仏を撮影。入館無料の奈良県立万葉文化館を見学。
旅紀行

第三二話 奈良県
飛鳥 『ライトに古墳・万葉飛鳥一日観光』 前編

今回はサクッと万葉飛鳥一日観光を紹介。去年の12月に訪問したのですが、「飛鳥」はシーズナリティに関係なく一年中観光・散策を楽しめる場所でもありますから(笑)! 大阪市内(難波)から約70分、京都駅から約90分と近くアクセスもいいスポットです。その前編です。
天皇陵

第一〇四回 一一九代 光格天皇陵

今回もやはり119代光格天皇の足跡を探しに京都御苑へ来ました。ここ京都御苑の南端には、光格天皇がお生まれになった閑院宮邸跡がある。現在は閑院宮邸跡収納展示館となっていて無料で入館できます。天皇生誕地に訪れた後には、光格天皇御包塚のある護浄院へ。
むらた・日本酒

酒 / 福小町 純米吟醸 亀の尾(秋田県)
肴 / 万願寺焼き

九九献目 おれが むらた だ! 一合一肴 

今宵は1615年創業、400年続く木村酒造さんから「福小町・純米吟醸 亀の尾」で一献。この「福小町」という銘柄名は、三度も変更されたというめずらしいお酒。その風味は、秋田県産の希少米「亀の尾」を使用しているからこその面白さがあるお酒です。複雑な旨味、苦味や酸のバランス感がよく正統派の日本酒だ。
むらた・日本酒

酒 / 江戸開城 純米吟醸 原酒(東京都)
肴 / 牛肉と小松菜の煮物

九八献目 おれが むらた だ! 一合一肴 

本日は、珍しく冷やでいただいたく一献!もちろん、冷蔵状態から常温にさらし温もってからです。いただくお酒は、大都会・東京港区で醸造する東京港醸造さんから「江戸開城 純米吟醸 原酒」です。純米吟醸らしい香りが鼻をくすぐり、口に含めばフレッシュ!!その中に米の旨味がちゃんとありバランスが取れている。
天皇陵

第一〇三回 一一八代 後桃園天皇陵

後桃園天皇の足跡を求めていたが、若くして崩御しているため、足跡が見当たらず・・・。天皇の御生母・恭礼門院の仮御所「妙法院門跡」の訪問となった。ここは天明の大火に被災されたときの仮住まいです。京阪本線・七条から約徒歩15分、約800m。
編集後記

vol.13 編集後記

ついこの間、新年を迎えたと思えば「あっ!」という間に桜の開花時期・・・、歳を取ると時間の経過も早く感じるものです。元旦早々に北陸で大きな地震がおき、2度も大阪湾にクジラが迷い込んできた・・・。ソノひびヨリ第13号の各記事をa3紙面にデザインレイアウトがダウンロードできます!是非、ご覧ください。
格闘技

世界拳闘紀行 第十三回 ドイツ

ドイツ人の国民性は日本人と近いって聞いたことあるけど、どうなんですかね?(適当)前の大戦ではチーム組んだけど、気が合うからじゃなかろうけどね。でも、真面目そう。工業国。んなイメージはあるよねえ。そんなドイツの地味で強いボクサーを取り上げてみまっす!
むらた・日本酒

酒 / 米百俵 純米酒(新潟県)
肴 / 鳥の唐揚げ

九七献目 おれが むらた だ! 一合一肴  

本日は、新潟県で珍しい淡麗辛口じゃない「旨味」をしっかり感じさす、お酒の紹介です。呑めば、派手さはないが、米のコクをしっかりと感じれる。あえて「酸」を強めに残しているが、絶妙なバランスで整っている!燗で頂けば、頃合いの良い「コク」が広がる良質なお酒です。