

小澤酒造
熟成 蔵守 2016年醸造
原料米 国産米
精米歩合 65%
日本酒度 +1
酸度 1.6
アルコール分 17%
産地 東京都青梅市沢井
本日の一献は、「まちの酒屋」で購入した販売店限定の「熟成 蔵守 2016年醸造」を頂きます。このお酒を醸造する「小澤酒造」さんは、東京都の奥座敷「奥多摩」に蔵を構え自然豊かな環境で約300年間、お酒を醸造している老舗の酒蔵です。
そんな環境で約10年間熟成させた「熟成 蔵守」のお味は、一言で行けばとにかく「濃醇」です! コクがあり酸味も感じられしっかりとした風味、だけど後口がまろやか~(喜)。見た目がかなり濃い琥珀色なので、もっとビター感があるのかと思いましたが、意外や意外、熟成酒にすれば上品さも感じる(日頃、飲んでいる熟成酒がかなりキツめだから・笑)。「濃厚だけど、決してしつこく、まろやか」な熟成酒は、奥多摩の自然が造り出していると感じてしまう。さすがは、都内の秘境「奥多摩」ですね(笑)。
これは、熟成酒好きにはたまらない逸品です~!! このお酒との出会いに感謝です、旨い!

あわす肴
蟹缶とクリームチーズのカナッペ風

そんな上品な熟成酒「蔵守」に合わす肴は、お正月に残った蟹缶とクリームチーズのカナッペ風。なんて、気取ってみましたけど、ただ単に缶を開け、カニ身とクリームチーズをクラッカーに乗せた即席の肴です。
お酒だけで充分楽しめる「熟成 蔵守」だけど、それでは表題の「一合一肴」に偽りありになる(笑)。そこで苦肉の策として、濃厚な熟成酒には濃厚なクリームチーズと考えたのです~。そこに残り物のカニ身をアクセントにした本日の肴なのでした。
意外にクリームチーズが良く合った。寝かせることでソトロン成分(ウイスキー、白ワインにある成分です)が多くなり、チーズなどの発酵食品と熟成酒の相性がいいと気づいた本日の一献でした。





