読書 本の方舟 第四回「スイスの最も美しい村」全踏破の旅」 今回は、写真家・吉村和敏さんの「最も美しい村シリーズ」第5弾、「スイスの最も美しい村」全踏破の旅を紹介。「スイスの美しい村・49村(協会認定)」を完全網羅の美しい写真&文章のガイドブック!?が。写真家の目線で捉えられた、それは彼自身の「旅」の投影。「美」の巡礼者の如く。 2024.10.16 読書
天皇陵 第一一八回 一二四代 昭和天皇陵 <その4> 今回も「昭和天皇」の足跡を巡る第3回目です。滋賀県野洲市にある「昭和の悠記斎田」に訪れました。昭和天皇即位の「大嘗祭」に際し選ばれた「悠紀斎田」は、「近江富士」として名高い「三上山」を借景にする風光美豊かな田畠だった。 2024.10.11 天皇陵
日本酒 酒 / 奥出雲の一滴 改良八反流 純米酒(島根県)肴 / うなぎ上折(志津可)一一三献目 一合一肴・いちごうひとな (旧・おれが むらた だ!) 本日の一献は、コロナ禍で馴染んだ「家呑み」。酒は、島根県仁多郡奥出雲町に蔵を持つ奥出雲酒造さんの「奥出雲の一滴・改良八反流・純米酒」。創業は、平成16年と比較的新しい酒蔵なのだけれど、一度、消えてしまった酒米「改良八反流」を地元農家と連携して栽培させ復活させたのですよ。 2024.10.07 日本酒
天皇陵 第一一七回 一二四代 昭和天皇陵 <その3> 今回も「昭和天皇」の足跡を巡る第2回目です。多摩モノレール「立川北」駅前から徒歩・約10分で「昭和天皇記念館」に着く。ここには『平常展示』として「昭和天皇87年の御生涯」が展示されている。そこには「儀式用御椅子」「国産御料車のニッサン プリンス ロイヤル」などが。 2024.10.04 天皇陵
昭和オモチャ 昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」 第3回目は、セントラルリーグの前編。昭和プロ野球(高度成長期)の代名詞は、やはり「読売巨人軍・長嶋茂雄」でした。友達がかぶっている野球帽は、もちろん「Y」「G」マークの黒やつ~。今では考えられない捕鯨会社が球団を持っていた!山口県をフランチャイズの大洋ホエールズ。 2024.10.02 昭和オモチャ
天皇陵 第一一六回 一二四代 昭和天皇陵 <その2> 今回は「昭和天皇」の足跡を追いかける1回目、港区元赤坂にある「旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)」に訪れました。門までの長いアプローチは、100m以上はあります。その門はイギリスのバッキンガム宮殿に似ている。更に100m以上歩けば迎賓館の「前庭」が見えてきた・・・広い。 2024.09.27 天皇陵
日本酒 酒 / 松の司 純米吟醸 あらばしり 生(滋賀県)肴 / にしんの干物一一ニ献目 一合一肴・いちごうひとな (旧・おれが むらた だ!) 今日の一献は、ホームグランド「酒のムラタ屋」から、滋賀県の松瀬酒造さんの「松の司・あらばしり生」を紹介です。このお酒は毎年、年末に最初の清酒としてリリースされるのがこのお酒らしいのです。今回の「あらばしり生」はちょっと違う、裏のラベルの製造年号が「2018年」!! レアな一本なのです。 2024.09.25 日本酒
天皇陵 第一一五回 一二四代 昭和天皇陵 <その1> 今回は「昭和天皇陵」参拝へ。大正天皇陵の手前に御陵へと向かう分岐道があります。そのまま進めば、すぐに見えてくる。右手には「香淳皇后」の「武蔵野東陵」、奥が「昭和天皇」の「武藏野陵」。昭和世代の私にとっては神々しい御陵に感じてしまう。初代の御陵から巡り、ようやくここに到着いたしました! 2024.09.20 天皇陵
昭和オモチャ 昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」 昭和40年台ごろの「あの懐かしいプロ野球球団のバッヂ」パシフィックリーグ後編です。今回も消滅球団、球団名変更の懐かしい球団ロゴマークが付いた、ガチャポンやガムのおまけ(だと思います)バッヂです。近鉄バファローズ、ロッテオリオンズ、日本ハムファイターズなど。 2024.09.18 昭和オモチャ
旅紀行 第三三話 愛媛県愛南町 『本当に遠い・・・四国・愛媛愛南へ、里帰り』 「愛南町てどこ?」四国・愛媛県の一番端下、最南端にあるのが愛南町・人口が約1.8万人で鉄道は通っていません!また、空の玄関口・松山空港から車で約2時間半もかかるので、「東京都から最も遠い町」の一つと言われている町なのです。車で寄り道なし、休憩なしなら、大阪から約6時間の車旅。 2024.09.16 旅紀行