天皇陵

第八二回 九七代 後村上天皇陵

今回の天皇御陵踏破の旅は大阪府河内長野市の観心寺にある97代・後村上天皇陵へ訪問。その後、行宮があった金剛寺(天野行宮)、住吉大社近くの後村上天皇終焉の地・住吉行宮跡にも足を伸ばしてみました。天皇陵全踏破を目指し、還暦越え写真家の旅をご覧頂ければ幸いです。 
駅弁

氏家かきめし  1,100円

旅でワシが喰った駅弁を買って喰ってみろ!-5 

仕事を終えスーパーへ、偶然にも「北海駅弁フェア」を開催していた、なんと、あの「氏家待合所」さんの「かきめし」が30%オフで売られていた。チョ〜ラッキーです!レトロ観感じる「緑の掛け紙」を外すと、うるわしき磯の香りが広がる。旅路を思いしみじみ食べた駅弁。「う〜ん、旨い!」。
むらた・日本酒

酒 / 義俠 純米原酒 70%(愛知県)
肴 / ザーサイ

七二献目 おれが むらた だ! 一合一肴

今日の一献は、明治時代に酒の価格が急騰した時、小売商の利益を守るため採算を度外視し、値段を上げずに酒を提供したことで、小売商より「義侠」という名を贈られた逸話がある男気な一本を紹介。その風味は、精米70%なので米の旨味と甘味、酸味のバランスが良い純米原酒に仕上がっている〜。
天皇陵

一〇〇代天皇陵訪問まじかスペシャル
総集編03 二一代~三十代天皇陵

五十路もなかばの頃、ふと考えた。日本国とは何なのか、日本人とは何なのか。その答えを探す為に、2600年を遡る時空の旅へ出た。あと4代の天皇陵で100代を迎えることができる。いままで巡った御陵を数回に渡り振り返ってみる総集編の第3回目です。 
旅紀行

第二八話 熊本県 阿蘇くじゅう国立公園
『阿蘇パワーをいただきます』 後編 

「阿蘇のローカルなパワースポット巡り」の後編は肥後一の宮「阿蘇神社」から火口近くの「阿蘇山上神社」へ。そして、この旅の目玉!阿蘇の超ローカルなパワスポ!「上色見熊野座神社」に向かう。ここは熊本で、密かに人気を集めアニメ作品「蛍火の杜へ」の舞台になったところです。
旅紀行

第二八話 熊本県 阿蘇くじゅう国立公園
『阿蘇パワーをいただきます』 前編 

ーカルなパワスポに行かない?」と阿蘇に住む友人からの連絡から始まった。阿蘇くじゅう国立公園に向かい、小国町ある、阿蘇ユネスコ・ジオパーク「鍋ヶ滝」、なにやら怪しい名前の「マゼノミステリーロード」から南小国町にある「縄文の聖地」と呼ばれる「押戸石の丘」に訪問。
天皇陵

第八一回 九六代 後醍醐天皇陵

今回から南北朝時代に突入しました。奈良県吉野の九六代・後醍醐天皇陵と金峯山寺本堂・蔵王堂の吉野朝宮跡、その近くの吉水神社・南朝皇居跡を訪問しました。何度も都落ちをした後醍醐天皇の足跡をたどります。天皇陵全踏破を目指し、還暦越え写真家の旅をご覧頂ければ幸いです。 
駅弁

「博多鶏弁当」 1,020円

旅でワシが喰った駅弁を買って喰ってみろ!-5

新幹線・小倉駅で駅弁を物色、鶏めしと言えば折尾の「東筑軒」さんだけど、この日はグルメトラベラーさんの「博多鶏弁当」を選択。全てのメニューに「鳥関係」を使った、シンプルかつ大人な薄味の上品な駅弁です。九州一周刻印付きの「厚焼きたまご」なんかいいです!
むらた・日本酒

酒 / 北洋 純米(富山県)
肴 / 本マグロかま塩焼き 七一献目

おれが むらた だ! 一合一肴 

今日の一献は、富山県魚津市の酒蔵・魚津酒造さんから海に生きる人から愛される北洋・純米の紹介。穏やかな香りと柔らかい口当たりの酒、温度は常温から燗まで、どの温度でも旨い。気が付くと「あっ」と言う間に一合が・・・呑み疲れなしに、長い漁期を船で過ごす、漁師のために作られた酒だとしみじみ思う。
天皇陵

一〇〇代天皇陵訪問まじかスペシャル
総集編02 十一代~二十代天皇陵

五十路もなかばから、巡り出した歴代天皇陵。気が付けば還暦を越えていた。あと5代の天皇陵で100代を迎えることができる。その先には、天皇陵全踏破が待っている。還暦越え写真家が、いままで巡った御陵を数回に渡り振り返ってみる総集編の第2回目です。