天皇陵

第七一回 八六代 後堀河天皇陵

天皇御陵踏破の旅。今回は、京都市東山区今熊野泉山町の泉涌寺内にある86代・後堀河天皇陵に訪問。泉涌寺は、皇室の菩提寺(皇室香華院)として御寺(みてら)と呼ばれてい。霊明殿には歴代の天皇や皇后、皇族の尊牌が奉安されている、由緒正しきお寺です。 
駅弁

「鳥取牛駅弁」 1,080円(当時)

旅でワシが喰った駅弁を買って喰ってみろ!-4

駅弁ではないですが、本日は「空弁」の紹介〜!。 駅弁でも「ほかほか駅弁」として同じパッケージで販売されているアベ鳥取堂さんの「鳥取牛駅弁」です。「空弁」は機内に火気持ち込み禁止なので、ほかほか機能はないのです。隠れたブランド牛と言ってもいい「鳥取牛」を使用!
むらた・日本酒

酒 / 百楽門 冴 特別純米(奈良)
肴 / 山芋短冊ウニ醤油

五八献目 おれが むらた だ! 一合一肴 

本日の一献はどぶろくで有名な葛城酒造さんの特別純米「百楽門・冴」を紹介。日本酒度+10の辛口だが、それほど辛さが主張しない、上品で優しい味わいの辛口酒だ。燗の温度はどの温度でも旨く呑める、そしてどんな料理にも合う万能食中酒だ!!
旅紀行

第二四話 南オーストラリア・パース〜シャークベイ間
『赤い大地にワイルドフラワーを求め』

この旅は「とにかくワイルドフラワーを探して、写真を撮って来て欲しい。」とのオーダーの元に始まったのだ。何か嫌な予感がしたが、そのオーダーを受け3月に関空から飛びだった。パースから世界遺産シャークベイを目指し、その間でワイルドフラワーを探して旅をすることにした。
駅弁

六甲山縦走弁当 780円(税込)

旅でワシが喰った駅弁を買って喰ってみろ!-4

本日の駅弁は、早朝出発で朝食がとれなかった、そこで新大阪駅の淡路屋さんので物色!そこで選んだのが「六甲山縦走弁当」、朝食にちょうどいいサイズを購入。「ハイキング弁当」として発売したお弁当らしい。あまり売れずに名称変更、中身はそのままで、名前を変えただけでバカ売れした!
天皇陵

第七〇回 八五代 仲恭天皇陵

天皇御陵踏破の旅。今回は85代・仲恭天皇陵と、宮内庁が管理している、もうひとつの陵墓参考地「東山本町陵墓参考地」ににも訪問。御陵の手前には、時代が違う「崇徳天皇皇后陵」があり??です。東山本町陵墓参考地は、奈良街道沿い住宅が立ち並ぶ中に墓参考地がありました。 
むらた・日本酒

酒 / 自然酒 五人娘 生酛純米酒(千葉)
肴 / ゆで落花生

五七献目 おれが むらた だ! 一合一肴 

今宵の一献は、千葉からオーガニックな一本「自然酒・五人娘・生酛純米酒」を紹介。全て自家製・手作りの寺田本家さん。風味は、酸のすっぱさと渋み、そして柔らかな甘味が広がる。独自の風合だ、これが自然酒なのかと驚く! 燗にすると、酸味の角が取れマイルドになり甘味が際立った。
天皇陵

第六九回 八四代 順徳天皇火葬塚

天皇御陵踏破の旅。今回は新潟県佐渡市(佐渡島)にある土御門天皇火葬塚をご紹介。この火葬塚は明治22年5月までは真野御陵と言われ、天皇御陵と認められていた。その後、京都の大原陵で父の傍に安置されている。現在、火葬塚は御陵と同格扱いで宮内庁に管理されている。
駅弁

「井筒屋・行楽弁当」 1,200円

旅でワシが喰った駅弁を買って喰ってみろ!-4

本日の駅弁は、定番中の定番、井筒屋さんの「行楽弁当」、季節によって変わる近江の食材を使った駅弁です。おかずの中で目を引くのは、近江名物の毒々しい紅色の「赤コンニャク」。この赤コンニャクは、派手好きな織田信長が赤く染めさせたとか言われています。
むらた・日本酒

酒 / 日本心(やまとごごろ) 純米 辛口 紅(愛媛)
肴 / イベリコ豚と青森ニンニク焼き

五六献目 おれが むらた だ! 一合一肴

本日の一献は訳ありの酒(笑)、と言うのもムラタ屋には置いていない酒なのです。先日、大阪肥後橋にある「愛媛県大阪事務所」前で、愛媛の酒の試飲販売が開催していた。名立たる酒蔵の中で気になる銘柄があった、それが西条市「武田酒造」さんの「日本心・純米辛口・紅」だ。