追号天皇陵編 2025.05.21 第一二九回 後崇光太上天皇(伏見宮貞成親王)陵<後編>追号天皇陵編-02 追号天皇の御陵を巡る旅、後崇光太上天皇(伏見宮貞成親王)の後編です。御陵の裏(西側)にある、本尊の阿弥陀如来像は「後崇光太上天皇」の念持仏とも言われている「松林院」へ。「松林院」から徒歩7分、伏見大手筋商店街の中にある「伏見宮仮御所」を参拝する旅。 第一二八回 後崇光太上天皇(伏見宮貞成親王)陵<前編>追号天皇陵編-02追号天皇の御陵を巡る旅の2回目は、後崇光太上天皇(伏見宮貞成親王)陵の前編です。京阪・中書島駅を出て歩けばすぐ「伏見十石舟」の船着場に到着。桜の季節は観光日和だ。御陵に向かうため「新町通り」へ、変な「Lの字」踏切を2回渡る!? 本当に変な踏切だ・・・。 第一二七回 後高倉院(守貞親王)陵墓参考地追号天皇陵編-01追号天皇の御陵を巡る旅の1回目は、後高倉院(守貞親王)陵墓参考地の鵺塚陵墓参考地です。京阪本線・鳥羽街道駅から東福寺方面を目指し歩く。途中、勅使門があり、ここから緩やかな坂道を上ると、小高い丘が見えた。仲恭天皇の九條陵がある丘だ。石段を上り詰めれば、鵺塚陵墓参考地がある。