第四〇回 テレビ人形劇 ソノシート編 「ブーフーウー」
昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」

天袋、家の掃除をしてみれば出るは出るは、あの日のお宝?
誰が行ったか知らないが「旅の土産のキーホルダー」
叱られて、取り上げられた「プラモデル」
勉強用、買って使わず「ヒーローノート」
誰が聴いたかビックスター「昭和歌謡のSP盤」
娯楽といえばプロ野球、知らぬ球団「バッヂ」をつけて草野球
あの頃、
捨てずに残したお宝も、今じゃ「家のじゃまけモノ」
 
 

当時の人気番組『おかあさんといっしょ』の1コーナーで放映されていた、テレビ人形劇「ブーフーウー」のソノシート

今では考えられないNHKと朝日が手を組み発売した
「ブーフーウー」ソノシート!

 今回の「ソノシート」は、またレアなモノが出てきてしまった・・・。昭和三五年(1960年)から昭和四二年(1967年)まで、日本放送協会で放映されていた人形劇「ブーフーウー」です。この人形劇「ブーフーウー」は、現在も人気番組?『おかあさんといっしょ』内で初代ぬいぐるみ人形劇として放映されていました。イギリス童話「三匹の子ぶた」の後日談として物語がスタートしました、個性が違う子ぶた三兄弟といじわるなオオカミが繰り広げるコメディ風物語でした。当時大ヒットとなったテレビ人形劇だったんです。

 声の出演は豪華で「長男のブー」に大山のぶ代(故人)さん、「次男のフー」にはパーマン1号の声の三輪勝恵(故人)さん、そして「三男ウー」が黒柳徹子さんなのです~。そして変わりどころと言えば失礼ですね、オオカミの声を演じられていた永山一夫(故人)さんは、その後、北朝鮮の帰還事業で朝鮮半島へと帰ったニュース原稿をウー役の黒柳さんが読んだそうです。その時の記事名は「ブーフーウーのおおかみさん北朝鮮に帰る」だったそうです。

 でも、今では考えられないですよ。NHKと朝日(グループ)が手を組んで、このソノシートを発売するなんて! いろいろと対立関係が続いている二社が(苦笑)。

イギリスの童話が原案なのに、なぜか舞台はメキシコ? 当時、西部劇が流行っていたからかな・・・マカロニウエスタンとか舞台はだいたいメキシコぽかったですね(笑)。
大物声優のキャスティングです、当時は若手だったんでしょうか
ソノシートのタイトル「ブーフーウーとうたいましょう」の通り、10曲も録音させています!
ソノシート横の広告ページにもNHKの番組を収録したモノがありますね。

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