格闘技

世界拳闘紀行 第八回 ガーナ

ガーナのボクシングって何かイメージあります?基本のしっかりした、でもそれ以上に身体能力オバケが突然現れる。そんな感じでしょうかね。選手で言えばやはりアズマー・ネルソンが最初に上がる名前だと思います。「アフリカの野生児」から「教授」へ。カッコイイ進化っすよね〜。
むらた・日本酒

酒 / 岩豊  生もと造り特別純米酒 無濾過原酒(新潟県)
肴 / うるめ丸干し

五二献目 おれが むらた だ! 一合一肴 

今宵の酒は、全国有数の豪雪地帯で醸造する「新潟第一酒造」さんの超限定品「岩豊・生もと造り」で一献だ。この「岩豊(がんほ)」の命名は、生もと造りの手本もなく、試行錯誤して醸造した二代目醸造責任者「岩崎豊」さんから取っているらしい。豪雪地方の酒は燗がしみじみ旨い。
旅紀行

ソノひびヨリ 第二二話<後編>
奈良県・葛城市 御所市 『色づく葛城の古き神を巡る』

當麻寺で国宝の「東塔・西塔」を眺望してから、もうひとつ、葛城の古き神を祀る神社へと向かう。當麻寺」から車で約20分、隣りの御所市に鎮座する「葛城一言主神社」だ。ここは、全国にある「一言主大神」をお祀りしている総本社。悪いことも、良いことも、一日に一言しか喋らない神さまの神社。
旅紀行

ソノひびヨリ 第二二話<前編>
奈良県・葛城市 御所市 『色づく葛城の古き神を巡る』

「古刹の仁王門に立つ仁王像頭部内にニホンミツバチの巣!」の新聞見出しにひかれて旅に出た。そこは奈良県葛城市にある「當麻寺」。1400年という長い歴史を持ち、白鳳美術を今に伝える古刹。運が良ければ紅葉も残っているかもと期待しつつ向かった。
むらた・日本酒

おれが むらた だ! 一合一肴 五一献目
酒 / 居谷里 山廃純米 生原酒(長野県)
肴 / アーモンド醤油がけ冷奴  

今夜の一献は、前にも紹介した「北安醸造」さんからの銘柄・限定流通良品「居谷里」のグリーンラベルだ。原料米「ひとごこち」を使用し、59%まで磨いた純米生原酒、その上、山廃仕込み。燗で頂くと、腰の据わった旨みがじっくり、酸味のパンチと辛みもあり旨い〜〜酒。
天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
平安時天皇御陵踏破の旅
第六四回平安時代<末期>七八代 二条天皇陵

天皇御陵踏破の旅。還暦にして、御陵と伝承地を巡っています。今回の天皇陵は京都市北区にある、二条天皇陵を巡る旅です。そして、育ての親(准母)八条院暲子内親王墓にも訪問しました。天皇御陵全踏破を目指し旅をしています。ご覧頂ければ幸いです。
むらた・日本酒

おれが むらた だ! 一合一肴 五◯献目
酒 / 老亀 辛口純米 八反錦(広島県)
肴 / 蒸しガキ(2個)

今宵の一献は、広島県にある古酒で有名な「小野酒造」さんの「老亀・辛口純米・八反錦」をご紹介。広島の代表的な酒米「八反錦」を70%精米、じっくりと時間をかけて発酵させた、老亀の中で一番辛口の純米原酒。その風味は、辛口の荒々とキレがあり、飲み応えのある酒だ。
天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
平安時天皇御陵踏破の旅
平安時代<後期>第六三回 七七代 近衛天後白河天皇陵

天皇御陵踏破の旅。還暦にして、御陵と宮跡伝承地を巡っています。今回の天皇陵は京都市東山区三十三間堂の近くにある、後白河天皇陵を巡る旅です。この御陵は参道入口に鉄門があり平日のみ開いているので注意です。天皇御陵全踏破を目指し旅をしています。
むらた・日本酒

おれが むらた だ! 一合一肴四九献目
酒 / 志太泉 純米吟醸 愛山(静岡県)
肴 / 黒毛和牛ヒウチ(135g)ステーキ

今宵の一献は、6年間製造を休止して平成28年に復活したお酒を紹介する。なぜ?製造休止をしていたかと言うと、原料米になる「愛山」は非常に栽培が難しい品種なのです。酒造りに合う良質な「愛山」の確保が難しくなり休止に至った。そんな、「志太泉・純米吟醸・愛山」を紹介。
天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
平安時代<後期>第六二回 七六代 近衛天皇陵

天皇御陵踏破の旅。還暦にして、御陵と宮跡伝承地を巡っています。今回の天皇陵は京都市伏見区にある近衛天皇陵を訪問。天皇陵唯一の「多宝塔」の御陵は、さすが秀頼公の再建だ。豊臣好みの派手さがある気がした。天皇御陵全踏破を目指し旅をしています。