グルメ

旅でワシが喰った駅弁を買って喰ってみろ!
福井 越前雲丹めし

旨いか、不味いか、そんなこと考えちゃいない。列車移動で腹が減る、ご当地名物を喰いたが時間がない。乗り継ぎの隙に駅弁を喰らえっ。福井駅「越前雲丹めし」越前のウニの旬は6~8月、駅弁の販売もこの発売期間だけだ。旬の間に福井に行って、是非、ご賞味あれ!
八重山

やいま道行 2006 06 上原

長期休暇を取り、目的もなく八重山諸島を2006年旅した記録。印象に残った、風景を八つのシーンで紹介。西表島・デンサ節発祥の地「上原」。この歌は西表島の上原集落の役人、宮良里賢によってつくられた教訓歌。デンサターミナルには、歌詞が書かれたパネルがあるので、読んでください。いい歌ですよ!
グルメ

旅でワシが喰った駅弁を買って喰ってみろ!
群馬 峠のかま飯本舗おぎのや

旨いか、不味いか、そんなこと考えちゃいない。列車移動で腹が減る、ご当地名物を喰いたが時間がない。乗り継ぎの隙に駅弁を喰らえっ。さすが!駅弁のトラディショナル「峠のかま飯本舗おぎのや」。保温性のある益子焼の土鍋に入った釜飯弁当。八種類の具材と、コシヒカリを利尻昆布と出汁で炊き上た釜飯だ。
八重山

やいま道行 2006 05 西表島のなかまたち

長期休暇を取り、目的もなく八重山諸島を2006年旅した記録。印象に残った、風景を八つのシーンで紹介。西表島の動物。天然記念物セマルハコガメ。頭・脚・尾を隠し、腹甲が蝶番になって、背甲と完全に密着する。陸亀なので、決して海には連れて行かないでね!
天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
第一回〈後編〉 黎明期 三代~四代天皇陵

五十路もなかばの頃、ふと考えた。日本国とは何なのか、日本人とは何なのか。答えを探す為に、2600年を遡る時空の旅へ出た。今そこに残る時間の集積を写してみたい。三代・安寧天皇陵、四代・懿徳天皇陵。プロカメラマンの天皇陵巡り、全踏破の記録。
天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
第一回〈前編〉 黎明期 初代~二代天皇陵

五十路もなかばの頃、ふと考えた。日本国とは何なのか、日本人とは何なのか。答えを探す為に、2600年を遡る時空の旅へ出た。今そこに残る時間の集積を写してみたい。初代・神武天皇陵、二代・綏靖天皇陵。プロカメラマンの天皇陵巡り。
グルメ

旅でワシが喰った駅弁を買って喰ってみろ!
博多 大名道中駕籠かしわ

旨いか、不味いか、そんなこと考えちゃいない。列車移動で腹が減る、ご当地名物を喰いたが時間がない。乗り継ぎの隙に駅弁を喰らえっ。博多駅「大名道中駕籠かしわ」、パッケージは大名行列の籠をイメージされている。内容は名物「東筑軒のかしわめし」に、たっぷりとおかずが入っている。酒の友にもなる駅弁だ。
八重山

やいま道行 2006 04 祖納

長期休暇を取り、目的もなく八重山諸島を2006年旅した記録。印象に残った、風景を八つのシーンで紹介。西表島西部「最も古い村落・祖納」。祖納は国の重要無形文化財に認定させている、節祭(しち)というお祭りで有名だ。この道の奥にある浜が祭の舞台だ。
読書

本の方舟 第一回「青春を山に賭けて」

第一冊目を飾るのは、少年期の私に多大な影響を与えてくれた、植村直己著書『青春を山に賭けて』を選んだ。四〇年間、私の本棚に居座り続けている、長老的存在の一冊。ページを開けて、言葉と言葉を繋ぐと、知らない世界の扉が開く。行きたい所へ、いつでも行ける。
グルメ

旅でワシが喰った駅弁を買って喰ってみろ!
富山 紅ずわいがに寿し

旨いか、不味いか、そんなこと考えちゃいない。列車移動で腹が減る、ご当地名物を喰いたが時間がない。乗り継ぎの隙に駅弁を喰らえっ。北陸本線・富山駅「紅ずわいがに寿し」日本海の荒波にもまれてた「紅ずわいガニ」100%の押寿だ。カニの甘味が絶妙な味わいの一品。カニ好きにはお勧めだよ!