駅弁 旅でワシが喰った駅弁を買って喰ってみろ!-3高野の甘えび寿し 旨いか、不味いか、そんなこと考えちゃいない。列車移動で腹が減る、ご当地名物を喰いたが時間がない。乗り継ぎの隙に駅弁を喰らえっ。北陸本線・金沢駅「高野の甘えび寿し」。創業100年以上の歴史がある『高野商店』さん、全国的に珍しい甘えびの押し寿司です 2022.04.18 駅弁
天皇陵 還暦前、写真家の「写して候・寄って候」天皇御陵踏破の旅第三七回 平安時代<前期> 五一代 平城天皇陵 天皇御陵踏破の旅。還暦にして、御陵と宮跡伝承地を巡っています。今回は32歳で即位した平城天皇陵に訪問。御陵は平城京大極殿跡のすぐ北にある。かつては全国最大の円墳と言われていたが、発掘調査により前方部が平城京築造の際に取り壊された前方後円墳だったことが判明している。 2022.04.15 天皇陵
名建築 匠の舎 <たくみのしゃ> 02門司港駅舎・福岡県北九州市 旅をしていると、これぞと思う建造物に出会う。その時代の栄華、繁栄を知らしめし、今にも、その美意識は生き続けている。先人たちが、造り、使い、残した、『 匠の舎 』。門司港駅は、2012年より平成大補修が始まる、2019年に補修完了。ここでは補修前の姿をご覧ください。 2022.04.13 名建築
むらた・日本酒 おれが むらた だ! 一合一肴二十七献目酒 / 丹沢山 秀峰 純米酒(神奈川県)肴 / メゴチの唐揚げ 大阪府のコロナ予防のガイドラインに添い、安心して呑める「酒のムラタ屋」。「ど燗酒あります」の肩POPが気に入った!。神奈川県の最西端で酒を造る「川西屋酒造店」さんの看板酒「秀峰」が今宵の旅先です。合わす肴は「メゴチの唐揚げ」。 2022.04.11 むらた・日本酒
天皇陵 還暦前、写真家の「写して候・寄って候」天皇御陵踏破の旅第三六回 平安時代<前期> 五〇代 桓武天皇陵 天皇御陵踏破の旅。還暦にして、御陵と宮跡伝承地を巡っています。今回は京都市にある50代桓武天皇の柏原陵と宮跡の長岡宮跡と平安京跡に訪問。平安京跡巡りは京都の町家のなかに点在していて廻りきる事が出来なかった。なかなか大変な行程だった(苦笑)。 2022.04.08 天皇陵
駅弁 旅でワシが喰った駅弁を買って喰ってみろ!-3まねき食堂・松茸二段弁当 旨いか、不味いか、そんなこと考えちゃいない。列車移動で腹が減る、ご当地名物を喰いたが時間がない。乗り継ぎの隙に駅弁を喰らえっ。山陽本線・姫路駅「まねき食堂・松茸二段弁当」。ちょっとこぶりだけど、二段重ねのお弁当。上のお重におかず、下のお重にはメインの松茸ごはん! 2022.04.06 駅弁
旅紀行 ソノひびヨリ 第十五話福岡県小倉 春の終わりに桜を求め、小倉の町を半日ぶらり 約束の時間までには半日はある、桜も終わりだ、桜の名所「小倉城」にも久しぶりに行ってみた。ほんの半日の小倉ぶらり散策をご紹介です。「旦過市場」や、映画や浪曲で知られている『無法松の一生』の「無法松の碑」がある小倉を! 2022.04.04 旅紀行
テーマ vol.6 旅を始める前に「桜・ハナよりトーフ」 桜の季節には「さよなら」と「はじめまして」が表裏一体。それは『旅』ともよく似ている。つい最近、身近で小さな「さよなら」があった。ごく普通の豆腐屋」さんが、高齢のため、この春に店を閉める事になった。何と言ってもこの豆腐屋さんの「厚揚げ」が肴として絶品だった! 2022.04.01 テーマ
編集後記 vol.05 編集後記 ソノひびヨリ第五号の各記事をA3紙面にデザインしたPDFがダウンロードできます!ウェブ画面では伝え切れないレイアウト感でお伝えします。こちらもダウンロードいただきご覧頂ければ幸いです。コロナ禍の中、一年間を通じ発信出来たのはみなさまのおかげです、ありがとうございます。 2022.03.30 編集後記
むらた・日本酒 おれが むらた だ! 一合一肴二十六献目酒 / 日置桜 伝承強力 純米吟醸(鳥取県)肴 / 子持ちハタハタの干物 大阪府のコロナ予防のガイドラインに添い、安心して呑める「酒のムラタ屋」。この酒の原料米「強力」は、鳥取県固有の原種・酒米。そして、燗酒を意識した仕込みで作られている、酸味と旨味がバランス良く、個々に際立つ酒だ。原種米の力強さを感じさせる、浪漫漂う今宵の一献。 2022.03.28 むらた・日本酒