ソノひびより

八重山

やいま道行 2008 02 南見田浜

長期休暇を取り、目的もなく八重山諸島を2008年旅した記録。印象に残った、風景を八つのシーンで紹介。島内道路の南の終点・南見田浜。ここには駐車場はありません、島民の邪魔にならない所に駐車してください。駐車が出来る所から、木立のトンネルを抜けると遠浅の海が見える。
むらた・日本酒

おれが むらた だ!
一合一肴

三献目
酒 / 日輪田 山廃純米 雄町 肴 / ひろうすあんかけ

舞台となる酒場とは酒のムラタ屋。大阪の下町、南海電鉄・天下茶屋駅下車すぐ。大阪府内で五本の指に入る名店だ!常時、20種類以上ある日本酒銘柄。大将の腕を振るった肴がバッグン。酒 / 日輪田 山廃純米 雄町(宮城県) 肴 / ひろうすあんかけ。
天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
第三回 黎明期 七代天皇陵

五十路もなかばの頃、ふと考えた。日本国とは何なのか、日本人とは何なのか。答えを探す為に、2600年を遡る時空の旅へ出た。今そこに残る時間の集積を写してみたい。七代・孝霊天皇陵。プロカメラマンの天皇陵巡り。
読書

本の方舟 第二回「わしらは怪しい探検隊」

今回、紹介する本は私にとっては、大切な青春期の思い出に残る『痛快血眼ドタバタ暴力的男だけの天幕生活』が描かれた、初期のシーナ的文学(スーパーエッセイ)怪探シリーズの記念すべき第一作目『わしらは怪しい探検隊』を紹介。
動物

mofmof推し歩き 第二話 タンタン〈後編〉

「神戸のお嬢様タンタン」タンタンのチャームポイントは、何といっても小さな体に手足の短さと、人間のように座って「食事」をする様子だ。通常パンダが竹を食べる時、パンダ座りと呼ばれる、腰で座るような寝そべった態勢になるが、タンタンはというと、まるで人間のようにお尻で座って食べる。
動物

mofmof推し歩き 第二話 タンタン〈前編〉

神戸のパンダ『タンタン』が中国に返還」タンタン(旦旦)が中国に帰ってしまう! 衝撃のニュースが流れたのは、コロナ禍の2020年5月だった。神戸市が、市立王子動物園で飼育している唯一のジャイアントパンダ「タンタン」を中国に返還すると発表したのだ。
八重山

やいま道行 2008 01 西表島・大原集落(東部エリア)

長期休暇を取り、目的もなく八重山諸島を2008年旅した記録。印象に残った、風景を八つのシーンで紹介。西表島・大原集落(東部エリア)大原集落でレトロで目に付く家だ。古そうに見えるが、古くてもアメリカ統治下のころだろうか。なんとなくアメリカっぽい(笑)
むらた・日本酒

おれが むらた だ!
一合一肴

二献目
酒 / 車坂 生もと純米・生酒 肴 / はまぐりの酒蒸し

舞台となる酒場とは酒のムラタ屋。大阪の下町、南海電鉄・天下茶屋駅下車すぐ。大阪府内で五本の指に入る名店だ!常時、20種類以上ある日本酒銘柄。大将の腕を振るった肴がバッグン。酒/車坂 生もと純米・生酒(和歌山県) 肴/はまぐりの酒蒸し。
天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
第二回 黎明期 五代〜六代天皇陵

五十路もなかばの頃、ふと考えた。日本国とは何なのか、日本人とは何なのか。答えを探す為に、2600年を遡る時空の旅へ出た。今そこに残る時間の集積を写してみたい。五代・孝昭天皇陵、六代・孝安天皇陵。プロカメラマンの天皇陵巡り。
旅紀行

ソノひびヨリ 第四話 『世界遺産高野山』〈後編〉

煩悩まみれのバカは拝観後も仏教について疑問が湧くのだ(バカはバカなりに)、仏教とは宗教なのか?だが、いくら高尚なことを考えてもオレは凡人なのだ!「腹が減ってきたぞ、仏さま何か喰わしてください」『よし、よし、奥の院にお参りしたら善き店に導くぞ』などとバカが戯言を独りごちるのだ。