天皇陵

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第九五回 一一〇代 後光明天皇陵

今回の後光明天皇陵も月輪陵・・・。後光明天皇の足跡を探し、京都市のど真ん中!?にきました。安産祈願で有名な「大蓮寺」、後光明天皇が皇后懐妊の時、安産祈願の勅命を下したお寺です。「大蓮寺」には京阪本線「三条」より徒歩約9分、約650mと近いです。
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第九四回 一〇九代 明正天皇陵

今回も「月輪陵」なので、「明正天皇」の足跡を探し出し山科にやってきた。JR「京都」より湖西・琵琶湖線に乗り「山科」に到着、改札を出て京阪・京津線の踏切を越えて突き当たれば「十禅寺」。ここは「明正天皇」によって再興されたと言われている菩提寺勅願所。
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第九三回 一〇八代 後水尾天皇陵

深草北陵の訪問が終わったと思えば、なんと! この後、13代もの天皇が眠る「月輪陵」だ・・・。気を取り直し、今回は108代・後水尾天皇の頭髪や歯を奉る「相国寺・後水尾天皇髪歯塚」に訪問。京都市地下鉄「今出川」から徒歩約7分で「相国寺」の総門に着いた。
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第九二回 一〇七代 後陽成天皇陵

今回も深草北陵・・・、これでこの御陵も最後になる。気を取り直して後陽成天皇の足跡を訪ねに滋賀県近江八幡にきました。八幡山ロープウェイで頂上へ、ここには後陽成天皇・勅願寺の「瑞龍寺」が建立されている。関白・秀次公が非業の死を遂げたことを弔うため建てられたお寺です。
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一〇〇代天皇陵訪問達成スペシャル
総集編10 九一代~一〇〇代天皇陵

やっと100代を迎えることができました、ありがとうございます。この91代から100代で思い出に残るのは、とにかく「深草北陵」ばかりだった・・・、なんと言っても「十二帝」の墓陵なので。それに南北朝時代が中心だったので、まとめるのに手間取ったのが思い出です。それと、コロナ禍の中で動ける時間が少なかったです。
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第九一回 一〇六代 正親町天皇陵

今回の天皇御陵踏破の旅も、「深草北陵」です。なので「106代・正親町天皇」の足跡を探り旅に出ました。「正親町天皇」は「織田信長」と深く関わっているので面白く巡ることができた。信長親子の冥福を祈るために天皇勅令により開山された「大雲院・大雲院跡」など。
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第九〇回 一〇五代 後奈良天皇陵

今回の天皇御陵踏破の旅も、「深草北陵」・・・。「105代・後奈良天皇」の足跡を探り後奈良天皇勅願寺の「本禅寺」にたどり着いた。「本禅寺」境内にある鐘楼堂の鐘は「大阪冬の陣」に「陣鐘」として使われたものが残っていた。後奈良天皇と全く関係ないが。
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第八九回 一〇四代 後柏原天皇陵

今回の天皇御陵踏破の旅も、また「十二帝」が眠る「深草北陵」。「104代・後柏原天皇」の足跡を探して「浄福寺」にたどり着いた。西陣の町屋の中、浄福寺通沿いに、「赤門」と呼ばれている赤い門が見えた。また、後柏原天皇灰塚が「月輪陵」にある、こちらにも訪問。
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一〇〇代天皇陵訪問達成スペシャル
総集編09 八一代~九〇代天皇陵

やっと100代を迎えることができました、ありがとうございます。81〜90代で思い出に残るのは、西へ向かった、山口県の81代・安徳天皇陵の旅と北上した新潟県佐渡の84代・順徳天皇陵です。特に佐渡島の自然は美しかった。天皇陵全踏破を目指し還暦写真家が旅を続けます。 
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第八八回 一〇三代 後土御門天皇陵

今回の天皇御陵踏破の旅は、「十二帝」が眠る「深草北陵」と「後土御門天皇」の分骨所である「般舟院陵」にも参拝です。在位中には「応仁の乱」が起きるなど波乱万丈の人生を歩んだ天皇。崩御後、葬儀の費用に乏しく、40日も御所に遺体が置かれたままと伝えられている。