


小松酒造
万齢 生もと 特別純米 八百万
原料米 山田錦・西海・雄町
精米歩合 55%
日本酒度 +5
酸度 不明
アルコール分 15%
産地 佐賀県唐津市相知町千束
本日も大阪府堺市の仁徳天皇陵の西側、七条通りにある「盆栽酒房七条」さんで盆栽を眺め乙に一献!
いただくお酒は、佐賀県唐津市の内陸部に蔵を持つ「小松酒造」さんの生もと造り三作目で四年熟成の「万齢 生もと 特別純米 八百万」です。この酒蔵は創業江戸末期、先の大戦時に海軍御用達酒(清酒)となり佐世保港より南方の前線基地まで運ばれていた歴史があるそうです。その後、時代の変化で清酒の消費量は縮小をたどり、平成二年に日本酒の醸造を止める状況になったのです・・・。平成七年春、廃業間近の酒蔵に現代表「小松大祐」さんが脱サラをし東京より帰郷、酒造造りを一から勉強の上、平成一〇年に日本酒の醸造を復活させてのです(情熱ですね!)。
そんな紆余曲折があった酒蔵の「万齢 生もと 特別純米 八百万」は、2021年に三種類の原料米で仕込み四年間熟成させた旨酒! 落ち着いた熟成香が鼻をくすぐる、ほどよい酸がやさしい口当たりに感じる。生もと造り三作目とは思えない出来です! 米の旨味もしっかりある生もと旨酒ですよ。
絶対にこのお酒の真骨頂を感じるには「ぬる燗」だ! 早く、このお店で燗酒を呑みたいです。お願いします親方~(笑)!


あわす肴
おまかせアテ三種 900円
「万齢 生もと」を邪魔せず楽しむために、合わす肴は「おまかせアテ三種」にしました。親方(店主)の気分で毎回変わる三種のアテ、本日は「ホタルイカ沖漬け」「いかの塩辛一本作り」「数の子カラシマヨ」です。どれもお酒がメインになるラインナップ、ちびりちびりと摘んでは「万齢 生もと」を口に含む。カウンターに飾られた「取り木(とりき)」の盆栽を眺め、緩やかな昼酒の時間を楽しみました。



カウンターに飾られた桜の盆栽(取り木・樹木の途中から根を出させる手法、発根を促してから切り離すことで、独立した苗として増やすことができる。)、これ気に入りました。
本日、一献の酒場は
盆栽酒房七条 大阪府堺市堺区七条通3-17
営業時間 平日15時から21時 土日祝13時から21時
定休日 不定期
※営業日、営業時間は必ず「Instagram」「ストーリー」を確認ください。

