第四六回  昭和SF映画  パンフレット編
昭和ガラクタノスタルジー「家のじゃまけモノ」

天袋、家の掃除をしてみれば出るは出るは、あの日のお宝?
誰が行ったか知らないが「旅の土産のキーホルダー」
叱られて、取り上げられた「プラモデル」
勉強用、買って使わず「ヒーローノート」
誰が聴いたかビックスター「昭和歌謡のSP盤」
娯楽といえばプロ野球、知らぬ球団「バッヂ」をつけて草野球
あの頃、
捨てずに残したお宝も、今じゃ「家のじゃまけモノ」

1980年(昭和55年)公開の「スターウォーズ・帝国の逆襲」と1979年(昭和54年)公開の「スタートレック」と同じく同年公開の「007・ムーンレイカー」の映画パンフレット


70年後半から80年代はSF映画花盛り! スパイ映画まで舞台は宇宙!?

 今回の「じゃまけモノ」は久しぶりの「映画のパンフレット」、中学時代に公開された懐かしい映画です。この70年後半から80年代は、とにかくSF映画花盛り! スターウォーズ一作目(1977年・昭和52年公開)を皮切りに「エイリアン」「ブレードランナー」「ターミネーター」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「ロボコップ」など、数えきれないSF映画が公開された。

 この三作は、今尚シリーズが続いている作品ですね。「スターウォーズ」は言わずと知れたスペースオペラ・超娯楽大作、誰が見ても楽しめるお話です(たまには重たい話もありましたが、エピソード7から9は・・・)。

パンフの表紙は定番のイラストの「スター・ウォーズ ・帝国の逆襲」。ページを開くと見開き写真・・・内容が薄いパンフレットです。


 「スタートレック」は「トレッカー」「トレッキー」と呼ばれる濃いファンが要る、宇宙冒険科学シリーズですよね。個人的には、このパンフレット「映画化一作目」が好きです、画面から溢れ出す、生真面目で重苦しい雰囲気が(笑)。ストーリーも現在の「AI」暴走を予感させるような展開が良いですね。テレビシリーズは逆に娯楽要素の多かった「ディープスペース9」と「ヴォイジャー」が好きでした!

「スター・ウォーズ 」に比べ、地味なイラストの「スタートレック」パンフ表紙。当然、中身も地味ですよ(笑)。


 そして最後の問題作(笑)、「007シリーズ」の11作目「ムーンレイカー」は、スパイアクション映画なのに宇宙を舞台にした展開!! 主役の「ロジャームーア」には宇宙は似合わないと、中学生の私も違和感を感じた映画でした。完全な宇宙ブームに乗ろうとした、便乗商法ですよね。やはり「007」は地上で「ボンドガール」とイチャイチャ(笑)、名車を改造した「ボンドカー」で走り回る定番の展開が良いんですよね。

やはりイラストの「007・ムーンレイカー」、しっくりこない表紙です・・・。
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