旅紀行

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ソノひびヨリ 第十話〈後編〉
日本の紅葉街道?をゆく
山梨県 清里『萌木の村』長野県『諏訪大社』

温泉に行けずじまいの昨夜。朝からの目指すのはリベンジ『武田乃郷・白山温泉』だ。湯につかったあとには「御柱」で有名な信濃の國一宮『諏訪大社・上社前宮と上社本宮』に参拝。まさしく、パワースポットと言える「上社前宮」のお力を頂くドタバタ紀行の後編。
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ソノひびヨリ 第十話〈前編〉
日本の紅葉街道?をゆく
山梨県 清里『萌木の村』長野県『諏訪大社』

中央道が山岳地帯へと近づくと、青から黄へ赤へと「ここは日本の紅葉街道か」と、美しさに時間を忘れ走り続けた。中央アルプスを望む、駒ケ岳サービスエリアから諏訪湖へ、そして目的地の清里『萌木の村』で一仕事を終えて、温泉を目指すもこの日に行けずじまいのドタバタ紀行の前編。
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ソノひびヨリ 第九話
『歩かにゃそんそん徳島市・徳島県』〈後編〉

昨年9月、七月からの『Go to トラベル・キャンペーン』を利用しての徳島市内紀行の後編。日曜市の『とくしまマルシェ』、重要文化財『三河家住宅』を巡り。徳島市観光マップ『ぶら〜りまち散歩』でてくてく歩く徳島市内満喫旅。
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ソノひびヨリ 第九話
『歩かにゃそんそん徳島市・徳島県』〈前編〉

昨年9月、七月からのGo to トラベル・キャンペーン』を利用しての徳島市内紀行。南海電鉄の券売機でみつけた「とくしま好きっぷ」を使い徳島へ上陸だ。観光局の『市内散策観光マップ・ぶら〜りまち散歩』を片手に街散策を楽しむ徳島市内旅紀行の前編。
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ソノひびヨリ 第八話
『涼しいはずの北海道、30度越えの晩夏』〈後編〉

二日目は小樽へ向かった、札幌駅からJR函館本線・小樽行に乗り五〇分の汽車旅を楽しむ。車窓に広がる、石狩湾は美しかった。石原裕次郎さんが愛した場所だけに納得だ。小樽の町では三角市場や明治期の名建築物を巡る北海道旅紀行の後編。
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ソノひびヨリ 第八話
『涼しいはずの北海道、30度越えの晩夏』〈前編〉

この旅は急遽決まった、都会の熱さにほとほと嫌気がさしていたので、喜んで北海道に飛んだのだ。だが、毎日30度越えの気温・・・。汗を拭きつつ札幌のベタベタ観光地を巡り、その日の最後は狸小路のコスパが嬉しい居酒屋さん「魚平」で一献。北海道旅紀行の前編。
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ソノひびヨリ 第七話 『岐阜県・下呂温泉にシャボン玉が飛んだ』〈後編〉

翌日、ご機嫌で下呂の町散策スタート。河川敷では何やら黒Tシャツを着た、若者達がステージのようなモノを組み立てている。聞いてみると、毎年恒例の花火ミュージカルがあらしい(今年の夏は開催させればいいのだけど)。その後、「湯のまち雨情公園」のどを散策。下呂旅記。
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ソノひびヨリ 第七話 『岐阜県・下呂温泉にシャボン玉が飛んだ』〈前編〉

あれから一年、あるニュースを思い出した。令和二年七月コロナ禍の中、七月八日下呂市で大雨特別警報が発表され、昼には飛騨川が決壊し、下呂の温泉町は甚大な被害を受けた。観光業にとっては、コロナとの二重苦だう・・・なんとか復興して欲しいと。今年の夏は観光客で賑わって欲しい。
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ソノひびヨリ 第六話 『福岡県・筑豊『大切な人と里帰り』〈後編〉

筑豊一の繁華街・飯塚市街地だ。石炭発掘が盛んなころ、全国各地から多くの炭坑労働者が移住し、栄えた街。あまり知られていないが、メジャー菓子の創業地が多くある。江戸時代、砂糖を運んだ「長崎街道・シュガーロード」があった。
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ソノひびヨリ 第六話 『福岡県・筑豊『大切な人と里帰り』〈前編〉

ここ筑豊は、オレ達の本家がある故郷。前年に旅立った、オレの大切な人の骨を連れての帰郷で、代々の墓に分骨することなのだ。ここ筑豊は、明治から昭和中期まで、炭坑で栄えた街。五木寛之原作の『青春の門・筑豊編』の舞台にもなった。