天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
第五回 黎明期 九代天皇陵

五十路もなかばの頃、ふと考えた。日本国とは何なのか、日本人とは何なのか。答えを探す為に、2600年を遡る時空の旅へ出た。今そこに残る時間の集積を写してみたい。九代・開化天皇陵。プロカメラマンの天皇陵巡り。
八重山

やいま道行 2008 03 浦内川

長期休暇を取り、目的もなく八重山諸島を2008年旅した記録。印象に残った、風景を八つのシーンで紹介。県最長の川、浦内川。浦内川の上流には幻の滝マリユドゥ・カンピレー・マヤグスクなど、亜熱帯の植物の中に神秘的な滝がある。カヌー&トレッキングツアーが催行されている。
旅紀行

ソノひびヨリ 第五話 『熊本・九州新幹線初乗車旅』〈後編〉

熊本駅に着き、西口に建った新駅舎と東側の白川口駅舎(二〇一八年三月に閉鎖解体)を比べる。やはり、熊本といえば白川口駅舎だ、この新旧対決は旧駅舎の勝利!現代の人気者「くまモン」と戦国時代からの人気者「加藤清正公」、この新旧対決の行方は・・・・。
旅紀行

ソノひびヨリ 第五話 『熊本・九州新幹線初乗車旅』〈前編〉

コロナ禍の中、先月に吉報が届いた。熊本地震による被災からの復旧した、熊本城天守閣の一般公開が四月二六日から始った。それを祝って、震災前の熊本への旅の話しを書きたいのだ。その日は博多から念願の九州新幹線初乗車の旅だった。
天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
第四回 黎明期 八代天皇陵

五十路もなかばの頃、ふと考えた。日本国とは何なのか、日本人とは何なのか。答えを探す為に、2600年を遡る時空の旅へ出た。今そこに残る時間の集積を写してみたい。八代・孝元天皇陵。プロカメラマンの天皇陵巡り。
八重山

やいま道行 2008 02 南見田浜

長期休暇を取り、目的もなく八重山諸島を2008年旅した記録。印象に残った、風景を八つのシーンで紹介。島内道路の南の終点・南見田浜。ここには駐車場はありません、島民の邪魔にならない所に駐車してください。駐車が出来る所から、木立のトンネルを抜けると遠浅の海が見える。
むらた・日本酒

おれが むらた だ!
一合一肴

三献目
酒 / 日輪田 山廃純米 雄町 肴 / ひろうすあんかけ

舞台となる酒場とは酒のムラタ屋。大阪の下町、南海電鉄・天下茶屋駅下車すぐ。大阪府内で五本の指に入る名店だ!常時、20種類以上ある日本酒銘柄。大将の腕を振るった肴がバッグン。酒 / 日輪田 山廃純米 雄町(宮城県) 肴 / ひろうすあんかけ。
天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
第三回 黎明期 七代天皇陵

五十路もなかばの頃、ふと考えた。日本国とは何なのか、日本人とは何なのか。答えを探す為に、2600年を遡る時空の旅へ出た。今そこに残る時間の集積を写してみたい。七代・孝霊天皇陵。プロカメラマンの天皇陵巡り。
読書

本の方舟 第二回「わしらは怪しい探検隊」

今回、紹介する本は私にとっては、大切な青春期の思い出に残る『痛快血眼ドタバタ暴力的男だけの天幕生活』が描かれた、初期のシーナ的文学(スーパーエッセイ)怪探シリーズの記念すべき第一作目『わしらは怪しい探検隊』を紹介。
動物

mofmof推し歩き 第二話 タンタン〈後編〉

「神戸のお嬢様タンタン」タンタンのチャームポイントは、何といっても小さな体に手足の短さと、人間のように座って「食事」をする様子だ。通常パンダが竹を食べる時、パンダ座りと呼ばれる、腰で座るような寝そべった態勢になるが、タンタンはというと、まるで人間のようにお尻で座って食べる。