「鳥取牛駅弁」 1,080円(当時)

旅でワシが喰った駅弁を買って喰ってみろ!-4

鳥取牛駅弁

五食目

購入場所 羽田空港
製造元 アベ鳥取堂

 駅弁ではないですが、本日は「空弁」の紹介〜!。 駅弁でも「ほかほか駅弁」として同じパッケージで販売されている、「鳥取牛駅弁」です。「空弁」は機内に火気持ち込み禁止なので(伯養軒のあったか牛たん弁当を思い出す・苦笑)、ほかほか機能はついていません。
 その内容は、隠れたブランド牛と言ってもいい「鳥取牛」を使用していて、牛肉煮と牛そぼろが全体にまぶしてあるキャッチコピー通りの「どっしりとした大地の味わい」。どんな味かって言いうと、少し濃く甘口に味付けされた柔らかい牛肉とそぼろが白ご飯に良く合う、この味付けならおかずが少なくても気にならない。副菜の「サツマイモ甘露煮、ごぼうきんぴら」も、いいアクセントになっている。でも、鳥取の空弁が「なぜ?」成田で売っているのだろうか・・・、旨ければそれでいいじゃないか!

鳥取牛駅弁
鳥取牛100%使用の「とりモー」マークがついている、ゆるキャラですね。
鳥取牛駅弁
もう少しお肉が・・・、でも、肉そぼろが美味しいからいいか。

※駅弁の値段は当時の情報です、最新情報はお調べてください。

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