旅紀行

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ソノひびヨリ 第九話
『歩かにゃそんそん徳島市・徳島県』〈後編〉

昨年9月、七月からの『Go to トラベル・キャンペーン』を利用しての徳島市内紀行の後編。日曜市の『とくしまマルシェ』、重要文化財『三河家住宅』を巡り。徳島市観光マップ『ぶら〜りまち散歩』でてくてく歩く徳島市内満喫旅。
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ソノひびヨリ 第九話
『歩かにゃそんそん徳島市・徳島県』〈前編〉

昨年9月、七月からのGo to トラベル・キャンペーン』を利用しての徳島市内紀行。南海電鉄の券売機でみつけた「とくしま好きっぷ」を使い徳島へ上陸だ。観光局の『市内散策観光マップ・ぶら〜りまち散歩』を片手に街散策を楽しむ徳島市内旅紀行の前編。
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ソノひびヨリ 第八話
『涼しいはずの北海道、30度越えの晩夏』〈後編〉

二日目は小樽へ向かった、札幌駅からJR函館本線・小樽行に乗り五〇分の汽車旅を楽しむ。車窓に広がる、石狩湾は美しかった。石原裕次郎さんが愛した場所だけに納得だ。小樽の町では三角市場や明治期の名建築物を巡る北海道旅紀行の後編。
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ソノひびヨリ 第八話
『涼しいはずの北海道、30度越えの晩夏』〈前編〉

この旅は急遽決まった、都会の熱さにほとほと嫌気がさしていたので、喜んで北海道に飛んだのだ。だが、毎日30度越えの気温・・・。汗を拭きつつ札幌のベタベタ観光地を巡り、その日の最後は狸小路のコスパが嬉しい居酒屋さん「魚平」で一献。北海道旅紀行の前編。
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ソノひびヨリ 第七話 『岐阜県・下呂温泉にシャボン玉が飛んだ』〈後編〉

翌日、ご機嫌で下呂の町散策スタート。河川敷では何やら黒Tシャツを着た、若者達がステージのようなモノを組み立てている。聞いてみると、毎年恒例の花火ミュージカルがあらしい(今年の夏は開催させればいいのだけど)。その後、「湯のまち雨情公園」のどを散策。下呂旅記。
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ソノひびヨリ 第七話 『岐阜県・下呂温泉にシャボン玉が飛んだ』〈前編〉

あれから一年、あるニュースを思い出した。令和二年七月コロナ禍の中、七月八日下呂市で大雨特別警報が発表され、昼には飛騨川が決壊し、下呂の温泉町は甚大な被害を受けた。観光業にとっては、コロナとの二重苦だう・・・なんとか復興して欲しいと。今年の夏は観光客で賑わって欲しい。
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ソノひびヨリ 第六話 『福岡県・筑豊『大切な人と里帰り』〈後編〉

筑豊一の繁華街・飯塚市街地だ。石炭発掘が盛んなころ、全国各地から多くの炭坑労働者が移住し、栄えた街。あまり知られていないが、メジャー菓子の創業地が多くある。江戸時代、砂糖を運んだ「長崎街道・シュガーロード」があった。
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ソノひびヨリ 第六話 『福岡県・筑豊『大切な人と里帰り』〈前編〉

ここ筑豊は、オレ達の本家がある故郷。前年に旅立った、オレの大切な人の骨を連れての帰郷で、代々の墓に分骨することなのだ。ここ筑豊は、明治から昭和中期まで、炭坑で栄えた街。五木寛之原作の『青春の門・筑豊編』の舞台にもなった。
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ソノひびヨリ 第五話 『熊本・九州新幹線初乗車旅』〈後編〉

熊本駅に着き、西口に建った新駅舎と東側の白川口駅舎(二〇一八年三月に閉鎖解体)を比べる。やはり、熊本といえば白川口駅舎だ、この新旧対決は旧駅舎の勝利!現代の人気者「くまモン」と戦国時代からの人気者「加藤清正公」、この新旧対決の行方は・・・・。
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ソノひびヨリ 第五話 『熊本・九州新幹線初乗車旅』〈前編〉

コロナ禍の中、先月に吉報が届いた。熊本地震による被災からの復旧した、熊本城天守閣の一般公開が四月二六日から始った。それを祝って、震災前の熊本への旅の話しを書きたいのだ。その日は博多から念願の九州新幹線初乗車の旅だった。