天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
平安時代<後期>第六二回 七六代 近衛天皇陵

天皇御陵踏破の旅。還暦にして、御陵と宮跡伝承地を巡っています。今回の天皇陵は京都市伏見区にある近衛天皇陵を訪問。天皇陵唯一の「多宝塔」の御陵は、さすが秀頼公の再建だ。豊臣好みの派手さがある気がした。天皇御陵全踏破を目指し旅をしています。
動物

プチモフ動物探訪 行ってみたZOO〜(ぞぉ〜)
「ホウちゃん2歳のお誕生日を迎える!」 天王寺動物園・パート2

動物たちと出会い癒される旅が好き。今回のプチモフは、もうすぐ2歳のお誕生日を迎える「天王寺動物園のほうちゃん」を再び紹介です!「ほうちゃん、おめでと~~~!」、 一年前と比べたら、凄く大きくなりましたね顔も大人っぽくなってきましたよ。昨年との違いを楽しんでください。
むらた・日本酒

おれが むらた だ! 一合一肴四八献目
酒 / 浪乃音  中汲み 無濾過・生原酒(滋賀県)
肴 / すぐき漬け  

今夜の一献は、琵琶湖のほとり、200年以上の歴史を持つ「浪乃音の酒蔵」さんだ。この酒蔵の考えは「古壷新酒(ここしんしゅ)」と言い、「古い壷に新しい酒を入れる」と言う意味で、伝統を守りながら新しいことにチャレンジし続けていく酒蔵からの1本を紹介。
旅紀行

ソノひびヨリ 第二一話〈後編〉
岡山県・倉敷市 『師は敷きのべ、その教えは倉へ』

新児島館を出ると、陽は西に傾いていた。秋の斜光は美しい、高台に昇るため、倉敷総鎮守「阿智神社」に向かう。ここは西日に照らされる倉敷の街並を俯瞰で見れる場所だ。翌日早朝に人気のない倉敷美観地区で、撮影ポイントを探す、静かな朝の模様を写真で紹介しています。当たり前の風景が、時間で変化する、そんな風景を紹介。
旅紀行

ソノひびヨリ 第二一話〈前編〉
岡山県・倉敷市 『師は敷きのべ、その教えは倉へ』

9月18日になにげなく来館した大阪府にある「久保惣美術館」がこの旅の始まっりだった。20年の空白を埋めるため、岡山県倉敷に向かった。倉敷では、恩師と再会、大原美術館の暫定的な新施設「新児島館」では11月30日で、一般公開が終わる「ヤノベケンジ『サン・シスター』」を鑑賞。
むらた・日本酒

おれが むらた だ! 一合一肴 四七献目 酒 / 鷲の尾 北窓三友(岩手県) 肴 / 湯豆腐 

今宵の酒は、前にも一度紹介した酒蔵「株式会社わしの尾」さんからの一献。その銘柄は「北窓三友(ほくそうさんゆう)」だ。この名の由来は、白居易の詩からだそうだ、「三友」とは「酒・琴・詩」を言うらしい。そんな意味を持った、この酒は、日々の安らぎを大切にする、そんな願いから命名された。
天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
平安時代<後期>第六一回 七五代 崇徳天皇陵

天皇御陵踏破の旅。還暦にして、御陵と宮跡伝承地を巡っています。今回の天皇陵は香川県の中央に位置する連山五色台の西側、四国八十八箇所・第八十一番札所「白峯寺」内にある「75代・崇徳天皇陵」に訪問した。白峯寺は山の高台にある、瀬戸内海、瀬戸大橋が見渡せた。
名建築

匠の舎 <たくみのしゃ> 03
奈良県 奈良少年刑務所(旧・奈良監獄) 

旅をしていると、これぞと思う建造物に出会う。その時代の栄華、繁栄を知らしめし、今にも、その美意識は生き続けている。先人たちが、造り、使い、残した、『 匠の舎 』。今回は2025年3月オープンを目指しホテルや博物館として保存・活用される予定の奈良少年刑務所を紹介。
むらた・日本酒

おれが むらた だ! 一合一肴 四六献目
酒 / 竹泉 幸の鳥 生酛純米生酒(兵庫県)
肴 / しろ菜とあげと舞茸の煮浸し

今宵は「一粒の米にも無限の力あり」の理念のもと、元禄時代より伝統を守り、地元・但馬との地域一体化を目指した酒造りをしている田治米合名会社の「竹泉・幸の鳥・生酛純米生酒」を紹介だ。原料米は新品種「兵庫錦」を使用、「コウノトリ育む農法・無農薬タイプ」として栽培している。
天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
平安時代<後期>第六〇回 七四代 鳥羽天皇陵

天皇御陵踏破の旅。還暦にして、御陵と宮跡伝承地を巡っています。今回は、祖父の白河法皇(72代・天皇)の元に引き取られ養育され、わずか5歳で即位した74代・鳥羽天皇陵を訪問。それに高野山のある皇后「得子(美福門院)」の高野山陵にも訪問。女人禁制の高野に皇后の御陵とは・・・。