天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
平安時代<後期>第五〇回 六四代 円融天皇陵

天皇御陵踏破の旅。還暦にして、御陵と宮跡伝承地を巡っています。今回は、兄である冷泉天皇の譲位により、11歳で64代円融天皇として即位した。幼かったため、太政大臣藤原実頼が摂政に。実頼が亡くなった後も、藤原氏の摂政が続いた。在位中、常に藤原氏の権力争いに巻き込まれていた天皇。
やいま道行

やいま道行 2013 03
西表島(西部) 字多良炭坑跡

長期休暇を取り、目的もなく八重山諸島を2008年旅した記録。印象に残った、風景を八つのシーンで紹介。西表島・西部、浦内川グルーズ乗り場の横に「字多良炭坑跡」に繋がる「字多良遊歩道」があります。県道沿いには駐車場があり、徒歩約16分です。アンコール遺跡群みたですよ。
むらた・日本酒

おれが むらた だ! 一合一肴 三五献目
酒 / 四季咲 竹笋生・純米吟醸無濾過生原酒(奈良県)
肴 / わらびのお浸し

今現在も大阪府のコロナ予防のガイドラインを遵守して安心で呑める「酒のムラタ屋」。今夜の酒は、「吉野杉の樽酒」で有名な、奈良県北葛城郡にある長龍酒造さんの一献。食前酒かと思いきや、燗にすれば食中酒として飲める優れも!辛い冬を凌ぎ、春を感じさせる大和の善き酒です。
天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
平安時代<前期>第四九回 六三代 冷泉天皇陵

天皇御陵踏破の旅。還暦にして、御陵と宮跡伝承地を巡っています。今回は、在位期間がはずか約2年の冷泉天皇御陵へ。その所在地は京都市地下鉄・蹴上から歩いて「哲学の道」を目指す。平日なら観光客も少なく、ゆっくり歩ける。観光名所も多く、楽しい訪問となりました。
やいま道行

やいま道行 2013 02
西表島(西部) ピナイサーラの滝

長期休暇を取り、目的もなく八重山諸島を2013年旅した記録。印象に残った、風景を八つのシーンで紹介。ピナイサーラの滝は手軽に西表島・西部の海中道路の端にある、展望スペースから見れますよ。滝つぼにまで行きたい方にはツアー(カヌー&トレック・お弁当付き)も多くありますよ。
天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
平安時代<前期>第四八回 六二代 村上天皇陵

天皇御陵踏破の旅。還暦にして、御陵と宮跡伝承地を巡っています。今回は、摂関を置かず親政を行なったと言われていが、政治の実権は摂関家の藤原兄弟にあったとされている天皇の御陵を紹介。最寄駅は京福北野線・宇多野から、約1km・徒歩約15分です。
旅紀行

ソノひびヨリ 第十八話
宮城県・仙台周辺  震災遺構と復興への食の旅〈後編〉

1泊2日の宮城・仙台周辺の震災遺構と食の旅。震災遺構・荒浜小学校から約50kmにある定義山の「三角あげ」を食べに行き。仙台市では名酒場・源氏で一献。翌朝は仙台朝市で新鮮なホヤを食べ、青葉城跡へ残念!政宗公像が展示中止。それにもめげず、中華そば・志のぶ支店へ!
旅紀行

ソノひびヨリ 第十八話
宮城県・仙台周辺  震災遺構と復興への食の旅〈前編〉

新型コロナもひと段落、旅に出られる気運が世の中を覆っている!マイレージの期限も切れそうだし、1泊2日の旅を計画した。ANAの路線を物色。朝8時発の仙台行き734便、帰路には仙台発が18時40分、現地に1日半も居られる理想に近い往路便。宮城仙台周辺に震災遺構と食の旅へ出発した。
天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
平安時代<前期>第四七回 六一代 朱雀天皇陵

天皇御陵踏破の旅。還暦にして、御陵と宮跡伝承地を巡っています。今回は、わずか3歳にして立太子、8歳で61代天皇に即位した朱雀天皇陵に訪問。この冶世では、「平将門の乱」、「藤原純友の乱」があり、天災では「富士山の噴火」にも見舞われる苦難に満ちた時代を過ごした天皇。
八重山

やいま道行 2013 01
西表島(東部)仲間川展望台

長期休暇を取り、目的もなく八重山諸島を2013年旅した記録。印象に残った、風景を八つのシーンで紹介。林野庁のゲートを空けてもらい、軽トラで昇れる所まで昇ってきた~。もちろん、許可を貰ってね。途中、海側には大富集落と仲間大橋が見える、絶景の仲間川展望台!