むらた・日本酒

おれが むらた だ!
一合一肴

七献目
酒 / 阿櫻 生詰原酒 亀の尾 肴 / たま麩と菜の花のお吸い物

やっと、非常事態宣言が終わった。まだまだ気は抜けないが、明日から「酒のムラタ屋」は再開だ、嬉しい。常時、20種類以上ある日本酒銘柄。大将の腕を振るった肴がバッグン。酒 / 阿櫻 生詰原酒 亀の尾 全量仕込み(秋田県)肴 / たま麩と菜の花のお吸い物 
天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
第八回 黎明期 十四代天皇陵

天皇御陵踏破の旅。還暦前にして、2600年を遡る時空の旅へ出た。今そこに残る時間の集積を写してみくなり。大阪府・十四代仲哀天皇陵と山口県・穴門豊浦宮伝承地に訪問。還暦前カメラマンの天皇陵巡り。
八重山

やいま道行 2008 07 鳩間島 小中学生11人の大運動会

長期休暇を取り、目的もなく八重山諸島を2008年旅した記録。印象に残った、風景を八つのシーンで紹介。鳩間島・小中学生11人の大運動会晴天なり〜。生徒11人だけど、運動会には「島外の卒業生」や「むかし住んでいた島民」「観光客」が参加する大運動会だ。
旅紀行

ソノひびヨリ 第六話 『福岡県・筑豊『大切な人と里帰り』〈後編〉

筑豊一の繁華街・飯塚市街地だ。石炭発掘が盛んなころ、全国各地から多くの炭坑労働者が移住し、栄えた街。あまり知られていないが、メジャー菓子の創業地が多くある。江戸時代、砂糖を運んだ「長崎街道・シュガーロード」があった。
旅紀行

ソノひびヨリ 第六話 『福岡県・筑豊『大切な人と里帰り』〈前編〉

ここ筑豊は、オレ達の本家がある故郷。前年に旅立った、オレの大切な人の骨を連れての帰郷で、代々の墓に分骨することなのだ。ここ筑豊は、明治から昭和中期まで、炭坑で栄えた街。五木寛之原作の『青春の門・筑豊編』の舞台にもなった。
八重山

やいま道行 2008 06 鳩間小中学校大運動会前日

長期休暇を取り、目的もなく八重山諸島を2008年旅した記録。印象に残った、風景を八つのシーンで紹介。鳩間小中学校大運動会前日。郵便船で運動会前日に来島。運動会の準備を手伝い、公民館前で、昼から「ぶがりなおし」お疲れ会のことです。「美しい島にカンパイ〜。」
むらた・日本酒

おれが むらた だ!
一合一肴

六献目
酒 / 北島 燗ガエル 生酛純米 肴 / 子持ちシャコと胡瓜の酢の物

舞台となる酒場とは酒のムラタ屋。大阪の下町、南海電鉄・天下茶屋駅下車すぐのある「酒のムラタ屋」。常時、20種類以上ある日本酒銘柄。が、今は非常事態宣言で休業中。せめてここで「ムラタ屋」を楽しむ。酒 / 北島 燗ガエル 生酛純米 にごり酒(滋賀県)肴 / 子持ちシャコと胡瓜の酢の物。
天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
第七回 黎明期 十二代〜十三代天皇陵

五十路もなかばの頃、ふと考えへ旅に出た。2600年を遡る時空の旅に、プロカメラマンの天皇陵全踏破の旅。御陵だけでなく、宮跡伝承地も巡っているが、骨が折れる・・・。十二代・景行天皇陵、十二代・・成務天皇陵を紹介。
風景

汝に神が与えし一瞬

カナダ アルバータ州
世界遺産カナディアンロッキー

時代はまだ、デジタルカメラに移行する前。ハイスペックのデジカメがない時代は、写真にあるように重いカメラ(4×5サイズ)と、やはり重い足(三脚)を担いで、徒歩でアングルを探す撮影旅だった。とにかく、カナディアンロッキーは果てしなく広い。
風景

汝に神が与えし一瞬

カナダ アルバータ州
世界遺産カナディアンロッキー バンフ国立公園

神のいたずらとでもいうのか、そんな一瞬を捕らえた、一期一会の風景を紹介。カナダ・世界遺産カナディアンロッキー・バンフ国立公園 レイク・ルイーズ リトル・ビーハイブより。宿泊しているフェアモント・シャトー・レイクルイーズのフロントから国際電話を告げるコール音で目をさました、