還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
「五十路もなかばの頃、ふと考えた。
日本国とは何なのか、日本人とは何なのか。
その答えを探す為に、2600年を遡る時空の旅へ出た。
イデオロギーなど関係無い、
ただ、今そこに残る時間の集積を写してみたい。」
と思い始めた旅も、ようやく「124代・昭和天皇陵」の参拝を終えました。
ありがとうございます。
そこで、「一〇〇代天皇陵訪問達成スペシャル」の続きとして
「101代・稱光天皇より124代・昭和天皇」までをダイジェストで振り返ってみました。
写真取材 赤木 賢二