折詰 十六彩弁当  1,190円(税込)
旅でワシが喰った駅弁を買って喰ってみろ!-7
五食目 

購入先 博多駅(福岡県)
製造元 菜加川

 本日の駅弁は、福岡旅行で美味いものを満喫した後に「ちょうどいい駅弁」を! ワシも珍しくお腹が満たされている状態(笑)、ただ新幹線の中で一杯やりたい。ビールのロング缶分に丁度いい駅弁を物色、そこで見つけたのが「菜加川」さんの「十六彩弁当」。名前通り、ひと口サイズの十六品のおかずとごはん、正しく理想的な「おつまみ弁当」だ~。

 中身は十三区画に区切られたマスの中、十六品が彩り鮮やかに並んでいる。上から順番に一列目(右から)は「焼売、ちぎり天、玉子焼き、オレンジ」、二列目「紅イモ、鮭、牛蒡きんぴら、帆立フライ」。三・四列目には「鳥の唐揚げ、紅葉麩とミニガンモ(麩の下にいますよ)、イカ、ポテトサラダと海老」、そしてご飯区画には「ちらし寿司、高菜のせ飯、かしわ飯、明太のせ飯」の4種類。

 お見事!! 究極のおつまみ駅弁~。福岡・博多名物を求めるならお勧めしないけど、福岡旅行の帰りには適した駅弁ですね。ワシも田舎でイヤというほど福岡郷土料理を食べさせられたので、この駅弁は嬉しかった(苦笑)。

POPな色合いの市松模様が特徴のパッケージ、コピーには「16種類のごはんとおかずを楽しめる色鮮やかなお弁当です。」と書かれている。
蓋を開ければ、十三マスに整然と並ぶひと口サイズの十六品の酒の肴(笑)。

※駅弁の値段は当時の情報です、最新情報はお調べください。

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