mofmof推し歩きSpin-off デジタル版限定公開企画
やまんなかタヌキ監修 たびたびまたたび動物編集室
住 所 大阪府堺市南区鉢ヶ峯寺
開園時刻 午前10時～午後5時
休園日 水曜日 (祝祭日などや繁忙期には、休日を変更する場合があります。)
入園料 大人（中学生以上） 1200円 こども（4歳以上） 800円
幼児（3歳以下） 無料
駐車料 普通車 無料
南海「なんば」駅より「泉北高速鉄道・和泉中央」行で「泉ヶ丘」駅下車（約22分）、駅前バスターミナル6番乗り場「ハーベストの丘」行、南海路線バスにて約20分。
下・窓口は閉鎖されていて、横の券売機でチケットを買います！
今回のプチモフは大阪府堺市の南端に位置する、「農業と自然に触れ・親しみ・学ぶ場」をテーマにした体験型農業公園「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」にお邪魔します～。
この公園は大きく2つのエリアから構成されていて、入場ゲートがある「街のエリア」、そこから吊り橋を渡り「村のエリア」へと繋がっています。そして各エリアには「ソーセージなどの加工」「畑の作物を収穫する」体験、そのほかにも「かわいい小物のクラフト」「木工・陶芸」体験ができるコーナー（有料）がありファミリーで楽しめる要素がいっぱいです！
それと、長きに渡り人気がある「シルバニアファミリー」公認の「シルバニアパーク」があってショーも開催されてるんですよ。ファンには嬉しいグッツが買える「シルバニアファミリー」のショップもありましたよ。ショップ内には、たくさんの親子さんたちで賑わっています（ちょっとびっくりしました！）。
さて、私たちの目的「村のエリア」の超～癒し系動物・カピバラがいる「カピバラハウス」へ、スリル満点の吊り橋を渡り向かいましょう～！
中間地点辺りはよくゆれて怖いぐらいです。お願いだから、子供たち橋をゆらさないで～～（苦笑）。
震える足でなんとか前に進み（苦笑）、「村のエリア」へ到着。吊り橋を渡りきれば、大きな池の袂に「カピバラハウス・ふれあい体験コーナー」にありました～。思ったよりも少し小さく感じる施設だけど、清潔感があってカピちゃんたちには良い環境そうです。その上、観覧は無料でカピバラとふれあうことができるので、お財布の環境にも良いですね（笑）。
もっともっとカピバラとふれあいたい方には、「笹の葉（おやつ）」が1本100円で売っています（数量限定）。「笹の葉」を見せてあげれば、嬉しそうなお顔をして寄ってきます～かわいい！ ただ、笹の葉1本て・・・もう少しあげたかったんだけどな・・・。
柔らかな日差しの中で、人懐っこいカピバラを優しく撫ぜていると、こちらまでのんびりマイペースな気分で癒される～～♪
柔らかな日差しに包まれてゴロリ～ん。寝ている姿、とてもキュート！！
「カピバラハウス・ふれあい体験コーナー」で癒された後に、次に向かうのが「シープハウス」。ここも体験型施設でエサやりは勿論、季節により羊の毛刈りも体験できるんです、ニュージーランドみたいです。
その隣には15分300円でワンコと戯れる「バウワウハウス」を見つけ、ちょうど開催時間だったので入場！ もう～！ ここのワンコはみんなフレンドリー～～！ 椅子に座った途端に膝にジャンプ！ そして顔にペロペロ攻撃をされたり～（笑）。
他のワンコともふれあいたいのだけど、膝の上から降りる気配なし・・・。しょうがないないので、そのまま15分終了。この「バウワウハウス」無茶苦茶気に入りました～、少人数制だからじっくりとワンコふれあうことができます！
「バウワウハウス」で味をしめたので、猫とのふれあいをも求め「ねこのおうち・にゃんみーと」に行くも、予約がいっぱいで入場できなかった・・・（残念）。
動物の数は少ないけど、いろんなことを体験できる「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」に満足して、この探訪を終了するのです～。
2日くらい顔の周りにワンコの匂いがした（笑）。
この名物の「ソーセージ」「ベーコン」はお土産コーナーで売っています、是非おみやげにどうぞ～～。
