ソノひびヨリ第八号
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編 集 旅 後 記
今年も残すところ後6日、一年て早いですよね・・・。
ソノひびヨリも何とか丸2年続けてこれました!
ありがとうございます。
今年もあっと言う間に師走を迎えました。この一年を振り返れば、新型コロナまん延のため約半分以上の月日が潰れてしまった感じです。旅に制限があるというのは、本当に不自由なことだとつくづく認識させられた一年でした。
そんな中で旅の同志たちは、工夫を凝らし「自分の旅」をしてきたと思います。
ひとつのカウンターで日本中の酒を呑み旅をする「おれが、むらた、だ」の旅は飲食営業自粛・時短期間の取材が相当辛かったと言ってます(笑)。
「天皇陵踏破の旅」の赤木翁は、五度目のワクチンを受けるか、否かで終始悩んでいるようです。来年こそは、そんなこと気にせず旅ができればいいねと言っていいました。赤木翁は黙って杯を重ねる次第です。
動物を愛してやまない「やまんなかタヌキ」さんは、この不自由な自粛期間を利用して情報収集。それにより動物の飼育環境問題に目覚めたと言ってました。来年は、そんな社会派の「モフ推し」が読めるかも、と楽しみにしています。
そして、「世界拳闘紀行」のコビトロックくんは、会場観戦が出来ないためネット配信の試合を探して観戦しているようです。
本当に同志たちは「自分の旅」を見つけ上手く旅を続けています(笑)。他人によっては「それって、旅じゃないじゃん」と言われる方もいるのだけど、人それぞれの「あり方」でいいといつも話しています。来年は自由に旅ができ、今年身に付けたことが、必ず花咲くと思っています。今年、日本一になったオリックスバッファローズの監督だった故・仰木彬さんがいい言葉を残しています、「 信汗不乱(しんかんふらん)」信じる道を一生懸命に汗を流せば迷うことはなく、未来が開ける。
よい暮れ、よいお年をお迎えください。
編集部一同