賀茂鶴酒造
酒中存心 純米酒
原料米 広島錦
精米歩合 65%
日本酒度 不明
酸度 不明
アルコール分 15~16%
産地 広島県東広島市西条本町
本日の一献は、創業150年を迎えた賀茂鶴酒造さんで乾杯だ。その銘柄は「酒中存心 純米酒」、なんだか最近150年を迎えるにあたりラベルを変えたみたいですね。個人的にはこのラベルが好きなんですけど(笑)。
このお酒は、温めるごとにキレが増す「燗上がり純米酒」なのです。そのお味は、希少な酒米「広島錦」の旨味はもちろん、蔵内で熟成させ「ふくらみ」が出る奥深いお酒だ。
裏ラベル(旧ラベル)には「さけのなかにこころあり・・・」と記載されています、200年を目指しこれからもいいお酒を醸造してください! 150年に乾杯。
あわす肴
常夜鍋
150年間、のんべえに寄り添った酒蔵のお酒に合わすのは、毎日でも飽きのこない「常夜鍋」。鍋の具材は「葉もの野菜」と「薄揚げ」「豚肉」、それを薄いだし汁で炊き込んだお鍋だ。何度食べても飽きのこないシンプルさがいい。酔いが廻りだし、少し濃いめにしたいなら醤油を「たらり」とすれば味変できる。なんと、便利な肴だろうか。
こんな感じです、大根おろしに花がつお、そのうえに醤油をたらり~。
週の始まり「月から水曜日」は比較的に空いていますよ。「金・土曜日」に来店の時は電話で空き情報を確認がおおススメです。
ムラタ屋では、今現在も大阪府のコロナ予防のガイドラインを遵守して「安全・安心」の上、楽しく呑んでいただけるように努力していますよ。
舞台となる酒場とは
酒のムラタ屋
大阪府大阪市西成区天下茶屋2-21-13 2F
大阪の下町、南海電鉄・天下茶屋駅下車すぐにある。オレ的、大阪府内で五本の指に入る名店だ!適度に距離感を保ってくれる大将と店員。常時、20種類以上ある日本酒銘柄。それに合わすのは、大将の腕を振るった肴が塩梅バツグン。
賀茂鶴酒造