旅紀行

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ソノひびヨリ 第二一話〈前編〉
岡山県・倉敷市 『師は敷きのべ、その教えは倉へ』

9月18日になにげなく来館した大阪府にある「久保惣美術館」がこの旅の始まっりだった。20年の空白を埋めるため、岡山県倉敷に向かった。倉敷では、恩師と再会、大原美術館の暫定的な新施設「新児島館」では11月30日で、一般公開が終わる「ヤノベケンジ『サン・シスター』」を鑑賞。
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ソノひびヨリ 第二◯話
奈良県・奈良市 『コスモス寺に大仏さまへ、「なぜじゃ?」』

奈良には不思議に思うことがあった、JR西日本の「三都物語」になぜ?奈良が入っていないのか。三都の2つ「京都」「大阪」は納得できる、「神戸」には?マークが付く・苦笑。そんな秋の奈良を散策、通称・コスモス寺の般若寺、東大寺・金堂、そして大和野菜を食す日帰り旅を紹介です。
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ソノひびヨリ 第十九話
大分県・豊後高田『昭和ロマンよ、ふたたび』〈後編〉

2006年にJTB交流文化賞を受賞した大分県豊後高田市にある昭和の町の『昭和ロマン蔵』を紹介。昭和の名車の展示や昭和の民家を完全に再現した原寸ジオラマ、常時6万点もの展示している昭和グッズ!!「昭和の町」から車で約14分で行ける「日本の夕陽百選・真玉海岸」を紹介。
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ソノひびヨリ 第十九話
大分県・豊後高田『昭和ロマンよ、ふたたび』〈前編〉

夏休みに親子三代で楽しめる所ってなかなか無い、どうしてもお孫ちゃんを中心に考えがちになるからだ。親子三代が平等に楽しめる「観光地」がないかな?そこで、思いついたのが「昭和レトロ」を売りにしている観光施設だ。その中でも選りすぐりの、大分県豊後高田市『昭和の町』をぶらり旅で紹介。
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ソノひびヨリ 第十八話
宮城県・仙台周辺  震災遺構と復興への食の旅〈後編〉

1泊2日の宮城・仙台周辺の震災遺構と食の旅。震災遺構・荒浜小学校から約50kmにある定義山の「三角あげ」を食べに行き。仙台市では名酒場・源氏で一献。翌朝は仙台朝市で新鮮なホヤを食べ、青葉城跡へ残念!政宗公像が展示中止。それにもめげず、中華そば・志のぶ支店へ!
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ソノひびヨリ 第十八話
宮城県・仙台周辺  震災遺構と復興への食の旅〈前編〉

新型コロナもひと段落、旅に出られる気運が世の中を覆っている!マイレージの期限も切れそうだし、1泊2日の旅を計画した。ANAの路線を物色。朝8時発の仙台行き734便、帰路には仙台発が18時40分、現地に1日半も居られる理想に近い往路便。宮城仙台周辺に震災遺構と食の旅へ出発した。
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ソノひびヨリ 第十七話
沖縄県・本島 慰霊と聖地巡礼〈後編〉

本日は「慰霊の日」も近い、前から訪れたいと思っていた「平和祈念公園・島守之塔」を目指した。戦時下の中、最後の県知事「島田叡知事」と県職員453名を祀る慰霊塔。昨年亡くなられた作家・田村洋三さんの『沖縄の島守』を読み来たくなった。この夏には映画『島守の塔』公開予定です。
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ソノひびヨリ 第十七話
沖縄県・本島 慰霊と聖地巡礼〈前編〉

新型コロナが落ち着き、ロシアのウクライナ侵攻がまだ続くなか、5月15日に沖縄県本土復帰50周年記念式典が開催された。6月23日には「慰霊の日」を迎える。テレビでは50周年を記念して、朝ドラが始まった。この機会を逃さずに、沖縄ブームを再現できればいいなぁ!
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ソノひびヨリ 第十六話
徳島県・日和佐 のんびりと往くのですね

本年、3月27日にインターネットニュースでカヌーイストで作家・野田知佑さんの訃報を知った。84歳の高齢を考えれば「いつかは」・・・、それでもファンとしてはショックだった。今から20年ほど前にお会いした、活字の中と同じの素敵な方だった。
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ソノひびヨリ 第十五話
福岡県小倉 春の終わりに桜を求め、小倉の町を半日ぶらり

約束の時間までには半日はある、桜も終わりだ、桜の名所「小倉城」にも久しぶりに行ってみた。ほんの半日の小倉ぶらり散策をご紹介です。「旦過市場」や、映画や浪曲で知られている『無法松の一生』の「無法松の碑」がある小倉を!