ソノひびより

やいま道行

やいま道行 節祭(シチ) 06

長期休暇を取り、目的もなく八重山諸島を2009年旅した記録。「ご婦人たちの最高の見せ場!「アンガマ踊り(婦人巻き踊り)」が始まる!中心に位置する「フダチミ」は扇を両手で持ち調子をとり、「音取」は太鼓に合わせ歌をうたい、みんなを引っ張って行くリードボーカルだ。
天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
第二十二回 飛鳥時代 三四代天皇陵

天皇御陵踏破の旅。還暦前にして、御陵と宮跡伝承地を巡っています。今回は奈良県桜井市にある三四代舒明天皇陵、奈良県高市郡に伝承されるている飛鳥岡本宮跡と奈良県橿原市の田中宮(法満寺)伝承地に訪問。御陵の形状が「「上八角下方墳」とも言うべき姿をしているらしい。
やいま道行

やいま道行 節祭(シチ) 05

長期休暇を取り、目的もなく八重山諸島を2009年旅した記録。「舟元の御座」に向かい、島言葉で口上を述べる「ルッボー」などが演じられます。島言葉は分からなくとも、選ばれし者の口上は力強く素晴らしい。そして、ドラ、太鼓、笛の伴奏の中、勇壮に始まる「棒芸」。
むらた・日本酒

おれが むらた だ!
一合一肴

十七献目
酒 / 雪彦山 山田錦純米(兵庫県)
肴 / 播州百日どりと白ねぎ焼き

大阪府のコロナ予防のガイドラインに添い、出来る範疇でコロナ予防のための対策を心がけている!「酒のムラタ屋」。今回のお酒と肴は両者とも兵庫県産だ!その上、受賞歴もある、すごいコンビネーションの一献。雪彦山・山田錦純米は全国燗酒コンテスト2019・プレミアム熱燗部門金賞だ。
天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
第二十一回 飛鳥時代 三三代推古天皇陵

写真家の天皇御陵踏破の旅。還暦前にして、御陵と宮跡伝承地を巡っています。大阪府太子町・三三代推古天皇陵と、その宮跡伝承地と言われている飛鳥豊浦宮・向原寺と小墾田宮(奈良県高市郡)に訪問。御陵には近鉄長野線「喜志」から、金剛バス「御陵前」下車。
旅紀行

ソノひびヨリ 第十一話〈後編〉
熊野古道・中辺路は修行の道だった
和歌山県 世界遺産熊野古道・中辺路
「滝尻王子〜高原霧の里泊〜継桜王子」

「世界遺産熊野古道・中辺路」の後編。高原霧の里で一泊し、最終目的地の継桜王子を目指し歩き出す。朝霧の感動もつかの間に、登り下りの地獄が始まった。「大坂本王子」を目指す途中は、道が細く右手が崖になっている所もあり要注意。どうにか「継桜王子」までたどり着けるのか?
旅紀行

ソノひびヨリ 第十一話〈前編〉
熊野古道・中辺路は修行の道だった
和歌山県 世界遺産熊野古道・中辺路
「滝尻王子〜高原霧の里泊〜継桜王子」

「世界遺産熊野古道・中辺路」を秋に歩いてみた。今回は、もっともポピュラーで中級コースと書かれている「中辺路・滝尻王子」から歩くことにした。龍神バスで約四〇分ゆられ「滝尻王子バス停」に着いた。ここから地獄の行程の始まり(笑)。登って下って、また登る世界遺産熊野古道修行の道の前編。
天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」
天皇御陵踏破の旅
第二十回 飛鳥時代 三二代崇峻天皇陵

天皇御陵踏破の旅。還暦前にして、御陵と宮跡伝承地を巡っています。今回は奈良県桜井市・三二代崇峻天皇陵から歩いて徒歩約七分の倉梯柴垣宮伝承地を訪問。二つが近いのは還暦前には助かります。最寄り駅の近鉄大阪線・JR桜井線「桜井」から歩くには約50分ほどかかった・・・。
やいま道行

やいま道行 節祭(シチ) 04

長期休暇を取り、目的もなく八重山諸島を2009年旅した記録。公民館長のあいさつ、続いて来賓者のあいさつ。そして時折、着座していたミリクさまが立ち上がって、うちわを振りながら「ユガフ(世果報)」を招き入れるように「ミリクの舞い」を静かに舞いだします。本当に幸せで平和な瞬間です。
むらた・日本酒

おれが むらた だ!
一合一肴

十六献目
酒 / 七福神 純米酒(岩手県)
肴 / 白ばい貝の煮付け

大阪府のコロナ予防のガイドラインに添い、出来る範疇でコロナ予防のための対策を心がけている!「酒のムラタ屋」。今回のお酒は「七福神 純米酒(岩手県)」、東北の酒に外れはないな。あわす肴は北陸産の「熟白ばい貝の煮付け」、合わないはずが無いね、この取り合わせ。