天皇陵

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第七五回 九〇代 亀山天皇陵

天皇御陵踏破の旅。今回は、九〇代亀山天皇陵に訪問。御陵は父・後嵯峨天皇と同じ天竜寺にあり、火葬塚もの近くの亀山公園内にある。一部、納骨された南禅寺・分骨所や縁ある福岡市の筥崎宮にも訪問。ソノひびヨリにて連載しています、ご覧頂ければ幸いです。 
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第七四回 八九代 後深草天皇陵に訪問

天皇御陵踏破の旅。今回は、八九代後深草天皇陵に訪問。JR奈良線の直ぐ横に御陵はあります。ここには北朝12代も帝が葬られていて、あと数回訪問することになると思います(苦笑)。還暦越えにして御陵全踏破を目指し旅をしています。ソノひびヨリにて連載しています、ご覧頂ければ幸いです。
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第七三回 八八代 後嵯峨天皇陵

天皇御陵踏破の旅。今回は、「八方睨みの雲龍図」の天井画で有名な「天竜寺」内にある八八代後嵯峨天皇陵に訪問。そして、御陵から桂川を目指し歩き石段を昇って、後嵯峨天皇火葬塚にも訪問した。還暦越えにして御陵全踏破を目指し旅をしています。ご覧頂ければ幸いです。 
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第七二回 八七代 四条天皇陵

天皇御陵踏破の旅。今回は、鎌倉幕府の北条泰時により、武家法が制定されたその年にわずか12歳で崩御された、四条天皇陵に訪問。父・後堀河天皇陵と同じく泉涌寺の寺内地にあり、皇霊殿(宮中三殿の1つ)において多くの歴代天皇・皇族の霊が祀られている。 
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第七一回 八六代 後堀河天皇陵

天皇御陵踏破の旅。今回は、京都市東山区今熊野泉山町の泉涌寺内にある86代・後堀河天皇陵に訪問。泉涌寺は、皇室の菩提寺(皇室香華院)として御寺(みてら)と呼ばれてい。霊明殿には歴代の天皇や皇后、皇族の尊牌が奉安されている、由緒正しきお寺です。 
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第七〇回 八五代 仲恭天皇陵

天皇御陵踏破の旅。今回は85代・仲恭天皇陵と、宮内庁が管理している、もうひとつの陵墓参考地「東山本町陵墓参考地」ににも訪問。御陵の手前には、時代が違う「崇徳天皇皇后陵」があり??です。東山本町陵墓参考地は、奈良街道沿い住宅が立ち並ぶ中に墓参考地がありました。 
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第六九回 八四代 順徳天皇火葬塚

天皇御陵踏破の旅。今回は新潟県佐渡市(佐渡島)にある土御門天皇火葬塚をご紹介。この火葬塚は明治22年5月までは真野御陵と言われ、天皇御陵と認められていた。その後、京都の大原陵で父の傍に安置されている。現在、火葬塚は御陵と同格扱いで宮内庁に管理されている。
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第六八回 八三代 土御門天皇陵

還暦前、写真家の「写して候・寄って候」天皇御陵踏破の旅鎌倉時代 八二代〜九五代天皇陵 五十路もなかばの頃、ふと考えた。日本国とは何なのか、日本人とは何なのか。その答えを探す為に、2600年を遡る時空の旅へ出た。イデオロギーなど関係無い、ただ...
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第六七回 八二代 後鳥羽天皇陵

天皇御陵踏破の旅。還暦にして、御陵・火葬塚と伝承地を巡っています。今回は後鳥羽天皇陵・火葬塚をご紹介。承久の乱で鎌倉幕府執権の北条義時に敗北、配流された隠岐にも訪問致しました。なかなか、遠かったです・笑。還暦越えにして御陵全踏破を目指し旅をしています。ご覧頂ければ幸いです。
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第六六回 八一代 安徳天皇陵

天皇御陵踏破の旅。還暦にして、御陵と伝承地を巡っています。今回は平安時代、最後の天皇・安徳天皇の御陵に訪問。平家滅亡と共に僅か6歳で命を落とした悲劇の幼帝です。山口県下関は遠かったです。還暦越えにして御陵全踏破を目指し旅をしています。ご覧頂ければ幸いです。