天皇御陵踏破の旅 2023.12.01 第九二回 一〇七代 後陽成天皇陵今回も深草北陵・・・、これでこの御陵も最後になる。気を取り直して後陽成天皇の足跡を訪ねに滋賀県近江八幡にきました。八幡山ロープウェイで頂上へ、ここには後陽成天皇・勅願寺の「瑞龍寺」が建立されている。関白・秀次公が非業の死を遂げたことを弔うため建てられたお寺です。 第九一回 一〇六代 正親町天皇陵今回の天皇御陵踏破の旅も、「深草北陵」です。なので「106代・正親町天皇」の足跡を探り旅に出ました。「正親町天皇」は「織田信長」と深く関わっているので面白く巡ることができた。信長親子の冥福を祈るために天皇勅令により開山された「大雲院・大雲院跡」など。 第八七回 一〇二代 後花園天皇陵今回の天皇御陵踏破の旅は、「北朝初代・光厳天皇」が創建した、「常照皇寺」内にある「後山国陵(後花園天皇陵)」に訪問、そして京都市上京区堀川通上御霊前扇町にある「後花園天皇火葬塚」にも訪問参拝。とうとう、室町・安土桃山時代に入りました、引き続きご覧頂ければ幸いです。 一〇一代 稱光天皇陵今回の天皇御陵踏破の旅は、何度か訪問している十二帝が眠る「深草北陵。そこで、28歳で夭折した稱光天皇の縁の場所、足跡が残っている場所を探して、ようやく「泉涌寺・海会堂」にたどり着いた。そこには歴代天皇の位牌を仏式で祀る「霊明殿」がある。 一〇〇代(北朝六代) 後小松天皇陵今回の天皇御陵踏破の旅は、何度か訪問している十二帝が眠る「深草北陵(深草十二帝陵)」。なので「後小松天皇」に縁のある場所へ足を向けた。そ「酬恩庵 一休寺」へ、なぜ「一休宗純」なのかは「後小松天皇」の子と言われているからだ、その証拠に墓所は宮内庁が御陵として管理している。 九九代 後亀山天皇陵今回の天皇御陵踏破の旅は、京都市右京区嵯峨にある後亀山天皇陵と仙洞御所とした大覚寺に訪問。両朝講和のための条件を受諾し、南北朝時代に終焉させようとした後亀山天皇。天皇陵全踏破を目指し、還暦越え写真家の旅をご覧頂ければ幸いです。 一〇〇代天皇陵訪問まじかスペシャル総集編07 六一代~七〇代天皇陵五十路もなかばの頃、ふと考えた。日本国とは何なのか、日本人とは何なのか。その答えを探す為に、2600年を遡る時空の旅へ出た。あと1代の天皇陵で100代を迎えることができる。いままで巡った御陵を数回に渡り振り返ってみる総集編の第7回目です。 一〇〇代天皇陵訪問まじかスペシャル 総集編06 51代~60代天皇陵五十路もなかばの頃、ふと考えた。日本国とは何なのか、日本人とは何なのか。その答えを探す為に、2600年を遡る時空の旅へ出た。あと1代の天皇陵で100代を迎えることができる。いままで巡った御陵を数回に渡り振り返ってみる総集編の第6回目です。 一〇〇代天皇陵訪問まじかスペシャル総集編05 41代~50代天皇陵五十路もなかばの頃、ふと考えた。日本国とは何なのか、日本人とは何なのか。その答えを探す為に、2600年を遡る時空の旅へ出た。あと2代の天皇陵で100代を迎えることができる。いままで巡った御陵を数回に渡り振り返ってみる総集編の第5回目です。 一〇〇代天皇陵訪問まじかスペシャル総集編04 三一代~四十代天皇陵五十路もなかばの頃、ふと考えた。日本国とは何なのか、日本人とは何なのか。その答えを探す為に、2600年を遡る時空の旅へ出た。あと3代の天皇陵で100代を迎えることができる。いままで巡った御陵を数回に渡り振り返ってみる総集編の第4回目です。 一〇〇代天皇陵訪問まじかスペシャル総集編03 二一代~三十代天皇陵五十路もなかばの頃、ふと考えた。日本国とは何なのか、日本人とは何なのか。その答えを探す為に、2600年を遡る時空の旅へ出た。あと4代の天皇陵で100代を迎えることができる。いままで巡った御陵を数回に渡り振り返ってみる総集編の第3回目です。 一〇〇代天皇陵訪問まじかスペシャル総集編02 十一代~二十代天皇陵五十路もなかばから、巡り出した歴代天皇陵。気が付けば還暦を越えていた。あと5代の天皇陵で100代を迎えることができる。その先には、天皇陵全踏破が待っている。還暦越え写真家が、いままで巡った御陵を数回に渡り振り返ってみる総集編の第2回目です。 一〇〇代天皇陵訪問まじかスペシャル総集編01 初代~十代天皇陵五十路もなかばの頃、ふと考えた。日本国とは何なのか、日本人とは何なのか。その答えを探す為に、2600年を遡る時空の旅へ出た。あと5代の天皇陵で100代を迎えることができる。いままで巡った御陵を数回に渡り振り返ってみる総集編の第1回目です。 第八三回 九八代 長慶天皇陵今回の天皇御陵踏破の旅は、京都市右京区嵯峨にある長慶天皇陵から、全国各地に多くある陵墓伝説の2ヶ所を巡る旅。岩手県二戸市の天台寺・長慶天皇御陵参考地、青森県弘前市の上皇宮・長慶天皇御陵参考地を訪問。天皇陵全踏破を目指し、還暦越え写真家の旅をご覧頂ければ幸いです。 第八二回 九七代 後村上天皇陵今回の天皇御陵踏破の旅は大阪府河内長野市の観心寺にある97代・後村上天皇陵へ訪問。その後、行宮があった金剛寺(天野行宮)、住吉大社近くの後村上天皇終焉の地・住吉行宮跡にも足を伸ばしてみました。天皇陵全踏破を目指し、還暦越え写真家の旅をご覧頂ければ幸いです。 第八一回 九六代 後醍醐天皇陵今回から南北朝時代に突入しました。奈良県吉野の九六代・後醍醐天皇陵と金峯山寺本堂・蔵王堂の吉野朝宮跡、その近くの吉水神社・南朝皇居跡を訪問しました。何度も都落ちをした後醍醐天皇の足跡をたどります。天皇陵全踏破を目指し、還暦越え写真家の旅をご覧頂ければ幸いです。 鎌倉時代 八二代〜九五代 平安時代〈後期・末期〉六四代〜八一代 平安時代〈前期〉五◯代〜六三代 白鳳・奈良時代 三十八代〜四十九代 飛鳥時代 二十七代〜三十七代 古墳時代 十五代〜二十六代 黎明期 初代〜14代